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. 9月3日(日)    今週もカイちゃん

 

先週のカイちゃん観察に参加できなかった学生さんを

本日はご案内することになりました。

西日本を中心に全国各地飛び回り、貴重な花々を観察されており、

とても熱心な大学生です。

若い人に貴重な花の存在を知って欲しいと、私たちは感じております。

植物のスペシャリストになっていただきたいですね!

 

張り切って行きましょう~! と思っていた前夜、

昨年自生地情報をお知らせしていた花友さんは見られたのだろうか?

ちょっと心配になり、新たな発見もあったので知らせてあげたいと、

すぐにお電話をしたら・・

なんと現地そばに到着しており、明日朝から探索予定とのこと!

わーグッドタイミング☆

 

花友さんも加わって、4人で一日花さんぽすることになりましたあ😄

 

早起きして信州に向かいまーす。

朝はスイスイ走行で楽ちんでした。

駅で学生さんをピックアップして、

現地で待つ花友さんと合流しましたあ。

 

気温がすっかり下がってきたせいなのか、先週から成長はしていますが

花が進み過ぎていることもなく、更に良い状態でした。

 

カイサカネラン (甲斐逆根蘭) ラン科 サカネラン属  8人衆は順調に成長していた
カイサカネラン (甲斐逆根蘭) ラン科 サカネラン属  8人衆は順調に成長していた
8/19に発芽が確認された、カイサカネラン8人衆。 別の角度から
8/19に発芽が確認された、カイサカネラン8人衆。 別の角度から
2連の株は、大きな変化はないように見えました。 先週とは逆のアングルで撮影
2連の株は、大きな変化はないように見えました。 先週とは逆のアングルで撮影
先週、一番心配だった2株。 「弱々しい」から「初々しい」姿に変身した?
先週、一番心配だった2株。 「弱々しい」から「初々しい」姿に変身した?
花もフレッシュ。 全体が淡緑色なのは、わずかながらでも葉緑素を残すから?
花もフレッシュ。 全体が淡緑色なのは、わずかながらでも葉緑素を残すから?

 

この株あの株と撮影をしていたら・・

さすが、学生さんの若い目は鋭い!

新たに1株と、すぐ隣で折れた2株、

さらに少し離れた木の根元に、3株を発見!

あれれー すごいなあー どんどん見つかる。

我々の老眼の目じゃー見つからんのかニャー。

 

もしかしたら、この周辺を探りまくったら、

もっと発見できるかもしれないねえ。

 

この日新たに発見された6株のうちの3株。 2株は折れてしまっていた(矢印部)
この日新たに発見された6株のうちの3株。 2株は折れてしまっていた(矢印部)

 

1時間半ほどのカイちゃん観察、完了です。

ここから車で移動して、学生さん初見の、別のお花を探ります。

また花友さんも見たかったお花で、

前日他の場所では見つからなかったそうです。

これはお二人のために、ぜひ見せてあげたい~~

咲いていておくれーー

 

現地に到着。 いきなり急登のお山を歩く・・

へぼへぼしている相方は、しんどいのだろう~

最後尾でゆったり、ぜーこらと登ってくる。

私は坐骨神経痛が痛むので、

すたこらさっさと足が運べないのだあ~ やれやれー

.

学生さんと花友さんに先に進んでもらう。

この辺りから花があるはずなんだが・・

なんだか沢が枯れていて、以前とやや環境が変わったイメージだ。

えーえー? ないのか?

足元の悪いガラガラの中を進んで・・

花友さんが1株見つけたあ!!

アオキランです。

 

しかし・・1株って寂しいじゃないの~

なんとかもっといないものかと、私は懸命に探してみた。

やったあ~ 咲き始めの塊8株と、赤ちゃん花芽数株を発見!

立ち上がって咲いているのが、2株あったあーー

あーよかったあ~

お二人にしっかり撮影してもらいたいわあ。

 

アオキラン (青木蘭) ラン科 トラキチラン属  これが見つかったので、ホッとした!
アオキラン (青木蘭) ラン科 トラキチラン属  これが見つかったので、ホッとした!
アオキラン  7株と思っていたが、よく見たら8株だった
アオキラン  7株と思っていたが、よく見たら8株だった
1株・2株単位で咲く株も、いくつも見つかった
1株・2株単位で咲く株も、いくつも見つかった

 

そうしているうちに、花友さんがーー

18株の集団開花しているアオキラン発見!!!!

こりゃー参ったあー

こんなアオキランご一行様なんて見たことがない。

素晴らしい光景だわ☆

大発見ですよー

青木様ご一行、ご到着でございまあーす。

 

青木蘭ご一行様。 20名いらっしゃいましたが、2名は倒れていました。
青木蘭ご一行様。 20名いらっしゃいましたが、2名は倒れていました。
アオキランの株数も多いですが、花の数もスゴイ。
株数も多いですが、花の数もスゴイ。
アオキランの花は一方向に向いてつき、茎は花のある方にわずかに傾きます。 花が重い?
花は一方向に向いてつき、茎は花のある方にわずかに傾きます。 花が重い?
アオキラン

.

普段花を触るとかしないのですが、

茎が折れて落ちてしまっている株があった。

こんなチャンスもないので、手に取ってじっくり観察してみた。

 

写真でははっきりわからないかも知れませんが、

色味もきれいじゃない花だと思われるでしょう~

アオキラン、とってもベッピンさんなんですよー

 

茶色っぽく見えますが、透き通ったべっこう色がとてもきれい。

しなやかでしっとりした感触のお花は、

何とも可憐で、可愛らしいのだ。

 

アオキランの花を逆光で見ると特に美しい
逆光で見ると特に美しい

 

距のカーブが美しくて、1番気に入ったライン。

こんなかんざしがあったらねえー

濃い目のエンジ色もアクセントで素敵なんです。

いくら見ても飽きない、うっとりする素晴らしい花。

 

アオキランの花を横から眺める  唇弁から距に至る曲線も美しい
花を横から眺める  唇弁から距に至る曲線も美しい

 

今回撮影はあまり念入りにはできなかったのですが、

アオキラン御一行様を拝めたことが、何よりの収穫だった。

同行のお二人も、ご満足いただけたのではないかと思います。

私も安堵しましたあー

あー良かった!

 

学生さん花友さんとの花さんぽ、大成功かなあー

お帰りは、おなじみの中央道大渋滞は、ノロノロ度史上一番!!

なんとかしてよ〜

相方は、拷問のようだと怒り心頭になっていました。

私もうんざりで・・学生さんのお帰り時間が心配だったのです。

でも無事に深夜バスの乗車時間に間に合ったようで、ほっとしました。

 

またどこかで花さんぽしましょうね。

メタボン夫婦に懲りずに、よろしくお願いいたします。

 

当サイトをご覧いただいている皆様、いつもありがとうございます。

ごあいさつ欄でも述べているように、

私たちはただのお花好きであります。

お花好きになったのは、ふっと二人で行ってみた

野反湖がきっかけです。

車を降りたら、美しい展望と、足元に咲く様々な花々に吸い込まれました。

 

釣り好きのご近所の仲良し家族が、夏になると毎年のように行っており、

私や娘を誘ってくれていたのですが、

行けず終いだったのも気がかりでありました。

誘ってくれていたパパさんは、49歳で亡くなってしまったのが

残念でたまりません。

野反湖のある六合村(くにむら)の人たちの温かさも魅力の一つでもあって、

野反湖は私たちにとっては、聖地のような場所です。

 

野反湖のお花を楽しんできまして、だんだん見たことないお花を見たくなり、

行動範囲も拡大してきた次第です。

相方は運転が好きなので、車で行動できる範囲が

我が家はせいぜいでございます。

 

” Dairy-Hiroダス " は、私の自由な表現の場として設けてもらって、

HPの編集や、写真の構成など作成しているのは、全てKenです。

自分たちの軌跡を綴るといったことも含めて書いております。

皆様から温かなコメントを頂けることは幸せなことであり、

励みになっております。

HPを開設してからは、多くの花友さんとの出会いがあったことも

私たちにとっては宝物です。

  

誰しも生きている間は、ハッピーなことばかりが起こるわけではありません。

私自身も、書き切れないようなしんどいこと、たっくさーんあります。

びっくり仰天なことありますぞ~~

なので・・この場は、楽しいコーナーでありたいと思うのです。

 

本編以降、コメント欄は廃止することにしました。

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