ハマウツボ科

Orobanchaceae

◯:奥の間

 

 ハマウツボ科の植物は、エングラー分類体系など従来の分類体系では、すべて葉緑体を持たず、他の植物に全寄生する植物でした。 科を構成する属は、ナンバンギセル属、キヨスミウツボ属、オニク属、そして本種も属するハマウツボ属などでした。

 

 当サイトが準拠している新しいDNA分類体系(APG-Ⅲ)では、従来ゴマノハグサ科に分類されていた植物が、ハマウツボ科に移されました。 クチナシグサ属、コゴメグサ属、コシオガマ属、シオガマギク属、ヒキヨモギ属、そしてママコナ属などが該当します。 これらは、自ら光合成も行うが、他の植物の根から養分を奪取する生活様式も併せ持つ、半寄生の植物です(ここに未記載で全寄生の植物もあります)。

 

イズコゴメグサ
イブキコゴメグサ
オオナンバンギセル

オオヒキヨモギ
コシオガマ
シオガマギク

タチコゴメグサ
ハマウツボ
ヒキヨモギ