10月14日(土) HiroKen何してる?
大変ご無沙汰しております~
HiroKen生きてますよーー
更新もしないとどうなってんの?って言われそうですね・・
ただ・・ほとんど花さんぽしてない状態であります。
相方は仕事が大変で、HPもメール等のやり取りすら手が付けられない状態です。
私のヘルニアは悪化はしておりませんが、
無理に山など歩いても、爆弾抱えてる状態で痛みが再発したらどうなるか、
想像しただけで多大な迷惑がかかる。
さんぽよりも野遊び程度にとどめておいた方がよさそうかも知れません。
昨年の出来事もあり、今や源泉かけ流しの温泉に注目しております。
塩原や水上越後湯沢など、良質な温泉に行って療養しておりました。
山の温泉地周辺で見られたお花はチェックしてましたよ。
近隣で見られる花もちょっこらさんぽで観察。
また少し花さんぽを足止めするような出来事も、
気持ちを静めた原因でもあります。
貴重な自生地を是非教えて欲しいと、
数人の方から問い合わせがあったことがあります。
自分たちで発見した場所でないために、
発見者の承諾も得て、私たちの知り合いであれば信頼できるのでOKして頂いた。
しかし・・数年経って、口外禁止だということをお願いしたにも拘らず、
人を引き連れてやって来ていたのを目の当たりにしました。
非常に残念な気持ちになり、落胆しました。
お約束はお忘れになった??
情報拡散は自生地にとって危険な状態にあります。
大勢押しかけて、植物への意識が薄い人たちが訪れたらどうなるか。
ドラマの影響でにわか花好きがやってきて、
撮影のために踏み荒らしなど起きている。
もはや人の監視下に置いておかねば守れなくなった現状だ。
自生地知ってる自慢がしたいのか?なんなのか?
理解できません。
口外禁止と言われた場所は私たちは一切教えたりはしません。
HP上で公開していない花もあります。
貴重が故に公開をやめて欲しいと要望があったからです。
HiroKenは約束は守ります!
別な方にも身勝手な理由で、拡散されて指摘をしたら馬鹿にされました。
逆切れされる理由はない。
信頼して沢山教えた私たちが見抜けなかったと反省しました。
また花友さんお二人からの報告で、同じ人物の名前が挙がってきて、
なんでなんだろう?お会いしたことありますが、
花友さんですと言える方ではないのにどうしてなんだ?
こちらの人物と私たちが間違われたこともあり、
なんだか不可解であり、気持ちのいいものではありません。
以前にもお伝えしましたが、遠征旅費に我が家は贅沢は出来ません。
時間的に余裕のない場所まで行って、
花さんぽしません。
無理な登山もしません。
当然見てみたい花はまだありますが、
行けそうな範囲内程度としています。
繰り返し何度も何度も行きません。
そんなこんなで、花友さんという定義に疑問を感じ始めました。
花友って可愛らしい言い方だけど、もう結友とでもしなといけないかなあ。
信頼というものが薄れた現状となり、
本当の植物への想いってなんだろうかと・・
こういった気持ちの変化があったことをお知らせ致しました。
今年は近所のマヤちゃんもすっかり減っておりました。
楢枯れの影響で樹木の伐採が行われ、
すっかり自生地環境が変わってしまったので、
菌が発生しなくなったのではないかと思われます。
サガミランも喪失しています。
わずかな変化でも植物にとっては生きる術をなくします。
道路計画もあるので、ご近所のマヤちゃんチェックもなくなりそうで寂しいな。
カリガネソウは健在でした。
ちょっと勇み足ですが、カワラノギクの様子を見に行ってきました。
こちらの自生地は自宅からアクセスよい地域です。
流石にまだ早かったですね。
河川の環境変化は起こりますが、
またたくさん復活して株立ちしておりました。
カワラニガナの開花もなんとか見ることが出来ました。
今年もツツザキカワラノギクが咲きてくれることを祈って、
現地をあとにしました。