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. 5月3・4日(金・土) ぶらりと群馬だんべー

 

GWの渋滞はイヤ、人ゴミもイヤ!なので、

あまり遠出はしないと決め込んではいたのですが。

今回は群馬に行くんべーとなりました。

 

やっと渋滞を抜けて調子よく走り出した高速道路で・・

ばっちーん!!っと大きな音がしたので、

私は思わず顔を伏せてしまったあー

なんと、助手席側のフロントガラスに飛び石があ!!!

ぴーっと、1本、15センチくらいのヒビが入ってしまったあー。😩

パーキングエリアで確認したら、ちょうどフロントガラスの端に

石が当たった痕跡が。 そこから横にひびが入っている。

そこそこ大きなサイズの石だと思われる。

当たった場所によっては、もっと身の危険も生じる事態だったかも・・

コワイですねえ~

 

なんだか運の悪い出だしだったので、気分落ち込むわー⤵

のんびり家を出てきたので、今日はお山に咲くサクラソウを見にいくことに。

地元の方に守られて自生のサクラソウが咲きます。

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綺麗に整備されていて歩きやすいお山を下ると、

マムシグサがわんさか咲いている。 ニョイスミレもありました。

 

マムシグサ (蝮草) サトイモ科 テンナンショウ属
マムシグサ (蝮草) サトイモ科 テンナンショウ属
仏炎苞が緑色のはアオマムシグサというようだ
仏炎苞が緑色のはアオマムシグサというようだ

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あー、サクラソウは電気柵で囲われているんだね。

どうやらシカの食害防止のためのようです。

まだ満開状態ではありませんが、

サクラソウが元気に開花しておりました。

 

サクラソウ自生地  これほど群生する場所はもはや数少ない
サクラソウ自生地  これほど群生する場所はもはや数少ない
たくさん咲いているが... この低さの電気柵でシカの食害が防げるのだろうか?と思ってしまった
たくさん咲いているが... この低さの電気柵でシカの食害が防げるのだろうか?と思ってしまった
サクラソウ  そろそろ見頃のピークを迎えようとしている感じ
サクラソウ  そろそろ見頃のピークを迎えようとしている感じ
サクラソウ
サクラソウ

 

残された貴重な自生地なのでしょうね。

周りは藪藪になっているので、

人が手助けしなければ藪におおわれてしまうのでしょう。

ニリンソウやマルバスミレなども。

 

ニリンソウが一面に咲く領域もあった
ニリンソウが一面に咲く領域もあった

 

遅めのお昼にしようと走っていても、お店がない。

「落花生」ののぼり旗が見えたので立ち寄ってみると・・

 

 

社会福祉法人「赤城の家」のお店の「さくらの家みやのき」で、

ランチも食べられそう。

メニューは・・えー、全部400円なの~!?

それなりの軽食のラインナップとなっている。

なんてお安く提供してくれるんだあ、ありがたい。

 

「さくらの家 みやのき」さん
「さくらの家 みやのき」さん
チャーハン、カレー、ナポリタンなどすべて400円
チャーハン、カレー、ナポリタンなどすべて400円

 

優しい甘口のおうどんに煮物も添えてくれて、

自分たちで育てたお野菜のサラダは新鮮でパリパリだ・

相方はナポリタン。 これもきちんと作られていると。

家庭的な感じでとっても美味しい。

 

ナポリタンもサラダ・小鉢の煮物もおいしかった
ナポリタンもサラダ・小鉢の煮物もおいしかった
ここで作られた無添加ジャムと落花生を購入
ここで作られた無添加ジャムと落花生を購入

 

無添加のイチゴジャムと甘味のある落花生も購入。

購入したことで、「助かります」と感謝されました。

またこちらに来たら立ち寄りますね。

 

 

他に花はないので、どうしようかと考えて・・

数年前に行った里山公園に行ってみることにした。

その時はホタルカズラがいないかと探したのですが、

見つからなかったのです。

発見情報があったので、見に行ってみました。

もうすでに終盤でしたが、咲いていましたよ。

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意外な場所に咲いていました。

ホタルカズラを探すとしたら、対象としないような場所でした。

数は少ないです。

 

ホタルカズラ (蛍葛) ムラサキ科 ムラサキ属  この近辺で見たのはお初
ホタルカズラ (蛍葛) ムラサキ科 ムラサキ属  この近辺で見たのはお初
ホタルカズラ  以外にもやや暗く湿った場所に咲いていた。
ホタルカズラ  以外にもやや暗く湿った場所に咲いていた。

 

ホタルカズラは、この地域の絶滅危惧種になっているようです。

この町の開発には問題があると思います。

とにかく山といった山に、ゴルフ場ばかり。

あれっと思うと、廃棄物の不法投棄も多いのだ。

地元の山を何で大事にしないのさと、昔から思っていた。

平気で山の鹿沼土をごっそり掘って持っていくし。

 

植物も、大体ほぼ絶滅状態になってから騒ぎ出すんだよね。

それでは遅いってことなぜわからないんだ。

目先の利益ばかり求めてるんだろうなあ。

小さな花にも目を向けられるような政治家をちゃーんとえらばにゃー

でも、そうそういないかあ~

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ホタルカズラは特に珍しい花ではなくて、

ある所にはたくさん咲いてはいるんですけどね。

私たちもなかなか出会えない花の一つでもありました。

私はブルーの花LOVEなんですよねえ~♡

 

ここには、ごっそりとギンリョウソウが顔を出し始めていましたよ~

すんごい数だったあーー

 

意外にも日当たりがよさそうな斜面で、多数のギンリョウソウが出現していた。 上はその一部。
意外にも日当たりがよさそうな斜面で、多数のギンリョウソウが出現していた。 上はその一部。
ギンリョウソウの若い株 このような塊がたくさんあった
ギンリョウソウの若い株 このような塊がたくさんあった

 

宿泊は日程が迫ってから予約したので、選択の余地はなし。

ツインで空いていればいいということで決めました。

夕飯はどうしようか? と散々ググってみて、

近くのイタリアンのシンフォニーさんに決定。

 

 

いらっしゃいませーっとにこやかに迎えてくれたご主人の顔を見て、

うん!このお店いいかも~ と思いました。

結果は.・・大当たりでした!

お値段もリーズナブルだし、どれを食べてもおいしいー!

マルゲリータ・ピザも注文しましたが、運ばれてくると

ピザ好きの相方が飛びついて、撮影を忘れていました。

お腹パンパン、満足の晩餐でした。

 

数種類の暖かいきのこがパリパリ野菜の上に。二人ではちょっと量が多いかな
数種類の暖かいきのこがパリパリ野菜の上に。二人ではちょっと量が多いかな
金目鯛のグリル 香り高く、身はほくほく。 おかわりしたくなった
金目鯛のグリル 香り高く、身はほくほく。 おかわりしたくなった
牛肉のタリアータ シンプルだが美味しい! 上質なお肉が口の中でとろけた
牛肉のタリアータ シンプルだが美味しい! 上質なお肉が口の中でとろけた
辛口モンテマーレトマトチーズ焼きリゾット 爽やかな辛味で完食してしまった
辛口モンテマーレトマトチーズ焼きリゾット 爽やかな辛味で完食してしまった

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翌日はオオヤマカタバミの情報のあった、

有料の自然園を散策してみようと向かいました。

とても人気のようで、多くの人が訪れていました。

 

あれ、なんか嫌な予感がする・・

栽培されているものがあることは知っていたけれど、

「自然園」と称するエリアなら、

山のお花が楽しめるだろうと期待したが・・・

なんてこったい~、林の中にまで植え込んだ花でいっぱいだ。

化け物のように大きいフタバアオイ、あらゆる場所にヤマブキソウ、

異様に葉が大きく、密集度も半端ないウスバサイシン、

そこら中に、一斉に花を開いているクローン・ヤマシャクヤク。

ゲゲゲのゲー、写真も撮りたくない!

 

ヤマブキソウはすべて植栽されたものとその子孫
ヤマブキソウはすべて植栽されたものとその子孫
均一さが異様な植栽クローン・ヤマシャクヤク
均一さが異様な植栽クローン・ヤマシャクヤク

 

ちょっと気分が悪くなるくらいに、自然が台無しじゃー

おそらく植えたのではないだろうと思える花は、スミレの類の

タチツボスミレやサクラスミレ・アカネスミレと、

ハルトラノオ・フデリンソウ・キランソウなど(写真は省略)。

 

フデリンドウでさえ、見栄えのために、移動させてまとめた場所もあった。

相方はその不自然な咲き方が気味悪いって・・

入園料・ガソリン代・高速代払ってまで見に来る花でもないかなあー。

森の中はとても気分がいいのですが、

なんだかこれでは、もったいない気がします。

植えたりしないで、自然のままにしてくれる

わけにはいかないんでしょうかね。

 

あまりにげんなりしてしまい、係の人がいたので聞いてみたら、

「まったく人の手をかけていない植物は、ほぼありません」と。

森の中を散策してもらうのがテーマで、それだけじゃ来てくれないので、

見栄えのする花を植えているんだそうな。

私はそんなことはないぞと思えるんだが・・

せめて林には手を付けるなよ~

青い外国のお花を植えている、お国の公園と同じコンセプトなんだね。

それでもきれいだと喜ぶ人がいるのなら、それでいいのでしょう。

 

わたしゃーやはり「自然に咲く野山のお花に勝るものなし派」なので、

自生のものを見たいです。

二人で・・がっかり落胆して、さっさか退散しました。

入園料は群馬県に寄付です。

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他のお山に向かってみる・・

ひゃー、素晴らしいヒイラギソウを見ることが出来ました☆⤴

 

ヒイラギソウの見事な大群生。 もちろん野生種です
ヒイラギソウの見事な大群生。 もちろん野生種です
非常に状態が良い上に、見頃の時期だった。 このブルーは、目に染み入るようだ
非常に状態が良い上に、見頃の時期だった。 このブルーは、目に染み入るようだ

 

かつていろんな資料を基に探り当てた、こことは遠く離れた

群馬県某所のヒイラギソウには感動しました。

その時に見た花は終盤で、色も薄いタイプでしたが、

今回はベストな状態で花つきも素晴らしい。

美しい青紫色はとても深く、深山に似合う、圧倒的な輝きだと感じます。

 

ヒイラギソウ (柊草) シソ科 キランソウ属
ヒイラギソウ (柊草) シソ科 キランソウ属
ヒイラギソウの花冠は2〜3cmと長い。 花序に花を3〜5段につけます
ヒイラギソウの花冠は2〜3cmと長い。 花序に花を3〜5段につけます

 

関東中部地域にしか咲かない大切な花。

いつまでもここに咲き続けられますように・・

今日は雷様と雹に遭いましたが、

大金星の花を見ることができました☆

 

 

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    ゆき (水曜日, 08 5月 2019 13:08)

    こんにちは、hiroさん、Kenさん、お花、綺麗ですね。車の飛び石、危険ですね、お怪我が、なくて、幸いです、美味しいお店は、店主さんの人がらも、いいですね、自然園のお花、植栽されているのは、残念です、hiroさんの言われる通り、自然のお花を、地域の見守りをしながら、見てもらい、関心を持ってもらい、後世に、大切に、伝えることが、より良いありかたですよね。ヒイラギ草、ホタルカズラ、サクラ草、美しいです。ありがとうございます。

  • #2

    Hiro (水曜日, 08 5月 2019 17:47)

    ゆきさん
    飛び石は怖かったです~
    ヒビ程度で安堵しました。
    植栽自然園はとてもがっかりでした。
    それでも喜んで見に来る人もいらっしゃるので、
    山に出られなくなった人のためになっているんでしょうね。
    ヒイラギソウの濃い色がまぶしいほどに美しかったです。
    大事に残したい花の一つですね。

  • #3

    Ken (水曜日, 08 5月 2019)

    ゆきさん、こんばんは。 今回はよいお店に巡り会えたので、ついたくさん料理の写真を載せて、食レポみたいになってしまいました。 植物園の花は、自然の花を見慣れた目にはどうしても不自然さばかりが目立ってしまいました。 園芸種はありましたが、外来植物が少なかったのが、せめてもの救いでした。 でも花にあまり興味がない方に興味を持ってもらうためや、山野を歩くことが厳しくなった高齢者の方に、様々な花を見ていただくことの意味はあると思いました。
    ヒイラギソウは、上に書いたとおり本当に目に染み入るような色合いで、しばらく頭から離れそうにありません。 やはり自生する植物の花は、最高です!