HOME  Dairy-Hiroダス                  ◀ 前へ  下へ▼  次へ ▶

 

. 9月16日(月)    ミズトンボ再訪

 

昨日は花友さんとお別れした後、愛知県のお宿に宿泊しました。

ここのお食事が良かったあ~

なかなか家庭では再現できないプロの味。

洋食にしましたが、正解でしたね(和食は見ていませんが)。

お部屋もなかなかきれいだし、良いホテルだったので気に入りましたあ。

 

 

本日も花友さんが、午前中お付き合いくださいます。

相方がオオミヤマウズラをもう一度撮影したいと希望したので、

ご案内いただきました。

朝からSunsunで気温上昇しております。

 

以前咲いていたというオオミヤマウズラですが・・

花友さんも懸命に探して下さったのですけれど、

今年は出現しなかったようです。

猪の堀跡や足跡などたくさんあったので、

掘り起こされてしまったかもですね。

またの機会のお楽しみとなりました。

.

車で移動し、以前も訪れたミズトンボが咲く湿地へ。

ミズトンボは健在で、相変わらずたくさん咲いておりました。

ここの数は半端ないので、貴重な自生地ですね。

 

わかりにくいですが、白っぽく見える花はほぼすべてミズトンボです。 とても数が多いです
わかりにくいですが、白っぽく見える花はほぼすべてミズトンボです。 とても数が多いです
ミズトンボ (水蜻蛉) ラン科 ミズトンボ属  草丈は40〜70cmほどあります
ミズトンボ (水蜻蛉) ラン科 ミズトンボ属  草丈は40〜70cmほどあります

 

ミズトンボを観察していて、相方があることに気がついた。

開花しているほどんどの花で、花粉塊が残ったままだというのです。

 

なるほど、よく見るとどの花も白っぽい2つの粘着体を

突き出したままで、その付け根にある花粉塊が花に残っている。

これは花に訪れて花粉を運んでくれる昆虫がいないことを

意味するので、遺伝的多様性を考えると、ちょっと心配な状況だ。

 

ミズトンボ  見頃の時期でした。 茎の上部の花はまだ蕾です
ミズトンボ  見頃の時期でした。 茎の上部の花はまだ蕾です
ミズトンボの花は、十字形の唇弁がとてもユニーク! 花粉塊が残ったままなのが心配
十字形の唇弁がとてもユニーク! 花粉塊が残ったままなのが心配

.

コバノカモメヅルキクモヒレタゴボウ・サワギキョウ・

ミソハギ・イボクサ・オモダカ・ハシカグサやコウホネなどの

様々な水辺の花が咲いています。 豊かな環境です。

 

.

キクモが群生している場所があった
キクモが群生している場所があった
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  わずかに花が咲いていた
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  わずかに花が咲いていた

.

ヒレタゴボウ (鰭田牛蒡) アカバナ科 チョウジタデ属 帰化植物
ヒレタゴボウ (鰭田牛蒡) アカバナ科 チョウジタデ属 帰化植物

.

コウホネ (河骨) スイレン科 コウホネ属  花は少なかった
コウホネ (河骨) スイレン科 コウホネ属  花は少なかった

 

小さなオトギリソウはコケオトギリかな。

ちびっこいのが可愛いなあ。

 

コケオトギリ (苔弟切) オトギリソウ科 オトギリソウ属
コケオトギリ (苔弟切) オトギリソウ科 オトギリソウ属

 

暑さも全開、相方は以前行った場所でオオミヤマウズラを

見たかったようだけど、帰りの大渋滞が恐ろしいので、

帰路に着きましょう。

 

2日間に渡ってお付き合いいただきました花友さんに、

大変お世話になりました。

ありがとうございました。

またどこかでご一緒してください。

 

長年憧れていたスズコウジュを見られて幸せでした♡

長距離花さんぽでしたが、関東圏では咲かない

お花を見るのは楽しいものでした。

 

帰りの高速道路では、災害派遣の自衛隊の車両が

たくさん走っていました。

皆さん、千葉県に向かうのでしょう。

関西・中部圏からの出動、ご苦労様です。

皆さんのお力が必要であります。

 

被害に遭われている方々の苦難は計り知れません・・

台風災害は他人ごとではない現実を突きつけられました。

被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

少しでも早く復旧できますように。