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. 10月18日(日)   長距離移動(その3)

 

本日は、昨年花友さんにご案内いただいた

花の開花を楽しみに向かってみます。

 

空はいい天気だけど、お山は風が冷たい。 息が白くなる~

伊勢志摩の島々の景観がとてもきれい。 観光客も多し。

フリースを着こんで歩きます。

 

目的地近くのお山のからの風景
目的地近くのお山のからの風景

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昨年は、スズコウジュが見たくてやってきたお山です。

センブリがたくさん開花しておりました。

 

センブリ (千振) リンドウ科 リンドウ属  咲き始め
センブリ (千振) リンドウ科 リンドウ属  咲き始め
センブリ
センブリ

 

今回見たかった、アサマリンドウの葉はたくさん見つかりましたが、

蕾を付けていないものはたくさんあったが、花がまったく咲いていない。

 

アサマリンドウの小株はたくさんあったが... 花茎を上げていない
アサマリンドウの小株はたくさんあったが... 花茎を上げていない

 

やっと見つかったのは、蕾が立ち上がったもの。

ちょんと青色があって、蕾が大きいですね。

開いたものが見たいなあ~・・・

 

アサマリンドウの蕾  花弁がキュッと巻かれた状態もまた美しい
アサマリンドウの蕾  花弁がキュッと巻かれた状態もまた美しい

 

スズコウジュの花後の姿もありました。

テイショウソウも咲き始めていましたよ。

数は多い感じではない様子。

シマジタムラソウの咲き残りもまだありました。

 

スズコウジュ (鈴香需) シソ科 スズコウジュ属 昨年花を楽しませてくれた。今は果実も撒き終えていた
スズコウジュ (鈴香需) シソ科 スズコウジュ属 昨年花を楽しませてくれた。今は果実も撒き終えていた

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テイショウソウ (禎祥草) キク科 モミジハグマ属  咲き始め
テイショウソウ (禎祥草) キク科 モミジハグマ属  咲き始め

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シマジタムラソウ (島路田村草) シソ科 アキギリ属  まだ頑張っていた
シマジタムラソウ (島路田村草) シソ科 アキギリ属  まだ頑張っていた

 

山を登ってみても、蕾状態のものだけでした。

なんだか消化不良だなあ~

花友さんが別のルートがいいとアドバイスしてくれたので、

そちらを歩こうかと迷っていたら・・

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山頂を下って来たおじ様軍団とすれ違ったが、

離れていく会話の中に「アサマリンドウ」と話している声が聞こえた。

すかさずダッシュ、下りていくオジサマ軍団を追いかけた。

 

尋ねると「すぐそこに3輪咲いてるのがいるよ」

と教えてくれました。

やったあー!!撮影した写真も見せてくれた。

下から歩いてくると数株見つかるようです。

このお山の名前が付いた花なので、わんさか見つかると

思ったのが間違いだったな。

 

ようやく開花した花を見ることができた!

 

アサマリンドウ (朝熊竜胆) リンドウ科 リンドウ属  立派な開花株だ!
アサマリンドウ (朝熊竜胆) リンドウ科 リンドウ属  立派な開花株だ!

 

おじ様たち、ありがとうございましたあ!

今日出会った中では、3輪も付いた株はなかった。

1株に1つのお花がほとんどでした。

 

花は普通のリンドウよりも大きく見えるのだけど。

また咲き方がいいじゃない、立派に立ち上がって、

真上に向かって開花している。

3輪見えますが、なんと下側にもう一株あって、2輪咲いていたのです。

 

アサマリンドウ 発見地で見る花はいいね。 3輪の大株の下に、2輪の株もあった
発見地で見る花はいいね。 3輪の大株の下に、2輪の株もあった

 

やっと開花したアサマリンドウが見つかりましたので、

本腰入れての撮影です。

 

やはりピンと立ち上がって大きな花を広げていて、

存在感ある豪華なリンドウである。

なかなか見ごたえあって素敵じゃないか☆

 

他の場所も探し回るほどの時間もないので、

この3輪株のアサマリンドウを集中して撮影しました。

 

アサマリンドウの葉はやや光沢があり、3本の主脈が目立ちます。 長い花冠は透明感があって美しい
アサマリンドウの葉はやや光沢があり、3本の主脈が目立ちます。 長い花冠は透明感があって美しい
アサマリンドウの萼筒は長さ10mmほどで、裂片は平開します
アサマリンドウの萼筒は長さ10mmほどで、裂片は平開します
アサマリンドウは、日本固有種。 本州(紀伊半島、中国地方)、四国、九州に分布します
アサマリンドウは、日本固有種。 本州(紀伊半島、中国地方)、四国、九州に分布します
花冠内面の白っぽい部分には細かい淡緑色の斑点が。青い部分の白色の斑点は、ないものもあるそうです
花冠内面の白っぽい部分には細かい淡緑色の斑点が。青い部分の白色の斑点は、ないものもあるそうです

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近くにはアケビの実。

蕾状態のアサマリンドウが3株見つかりました。

ちょこっとアケボノソウも咲いていましたよ。

食害に遭わないように囲ってありました。

 

アケボノソウ (曙草) リンドウ科 センブリ属
アケボノソウ (曙草) リンドウ科 センブリ属

 

結局、他に大きく開花したアサマリンドウは見つかりませんでした。

3輪株で十分満足しましたので、別ルートで下山することに。

もっと探れば開花したもの見れたのかも知れませんね。

ちょいと私たちは時間切れだなあ。

もう一泊すればゆっくりできたんだけど。

 

さあーここからロングドライブだ。

帰らなきゃいけないので、松坂牛に後ろ髪を引かれながら・・

観光客で賑わう街を素通りし、帰路につきます。

 

ランチタイムは、岡崎SAのかごの屋さんで飛騨牛入りハンバーグ定食で

お腹を満たす。 赤味噌風味ソースが良かった。

なんだか地元ではないのに、愛知県に入るとほっとする。

花を見に何度も訪れているせいかな。

 

かごの屋さんの飛騨牛入りハンバーグ定食
かごの屋さんの飛騨牛入りハンバーグ定食
飛騨牛は15%と明記してあるのがエラい。
飛騨牛は15%と明記してあるのがエラい。

 

2日間の長距離移動

日頃のお疲れもあるのに、相方が運転してくれたので感謝です。

 

TOKIOから反時計回りに12都県を通過し巡ってまいりました。

急遽決めたので、長距離移動になってしまいましたが、

出来ればもう一泊くらいして、ほかのお花も見に行きたかったのが本音。

また来年の計画に入れようか。

 

貴重な花、見たかったお花も見れて、とても幸せでしたね。

花友さんたちのご協力に深く感謝致します。

ありがとうございました<(_ _)>