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 6月27日(金)    花友さんと花三昧 初日

 

2泊3日で岐阜県の花友さんと野反湖の花を

堪能しようという企画が実現!

いつもお世話になっているOさんに野反湖をご紹介できることが、

とっても嬉しくワクワクです。

 

約束の待ち合わせ時間・・

我々は早めに出たのですが、平日の通勤渋滞にはまる。

早起きOさんは、予定より2時間も早くに野反湖の手前の

待ち合わせ場所に到着してしまった。

待っているのはもったいないからと、

先に野反湖に向かい花散策をしていただくことにした。

 

久し振りの野反湖だ〜! やっぱりココは落ち着くな〜   2014.06.27 群馬県 野反湖
 久し振りの野反湖だ〜! やっぱりココは落ち着くな〜   2014.06.27 群馬県 野反湖

 

なんとか約束の時間に野反湖に到着出来ました。

Oさんがひと散策を済ませて、ちょうど下山してきた。

再会を喜び、花三昧を楽しもうと盛り上がります。

なんと私たちがご案内する予定であった花を

見つけてしまったようです~

もう出番ないかしらー?

 

レンゲツツジが見頃でした
 レンゲツツジが見頃でした

 

野反峠休憩舎でお昼としました。

「2年ぶりじゃないの?」って言われちゃいましたあ~

浮気ばかりして、あちこち花さんぽしていたから、

ご無沙汰だったですね・・

私はお蕎麦、相方はお気に入りの六合っ子ピザをいただく、

いつもながら山の上で美味しいもの頂けるから幸せね。

どうぞ野反湖にいらしたらお立ち寄りください。

お水も美味しいので珈琲も最高ですよ!

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天候は上々ではないですが、

悪天候でないので十分花散策楽しめそう~

Oさんが散策していなかった地点を歩いてみます。

イワカガミがピンクで輝いています。

 

イワカガミ (岩鏡) イワウメ科  まだ元気に咲いていた
 イワカガミ (岩鏡) イワウメ科  まだ元気に咲いていた

 

オノエランは数年前は沢山見ることが出来たのに・・

盗掘にあってしまい、少なくなっていました。

絶対に採らないで!! 育ちませんからねー

 

ナエバキスミレには遅かったあ~

残り花がわずかに1個。

Oさん楽しみにしていたのに・・残念です。

 

ナエバキスミレ (苗場黄菫)  雨で上弁が垂れて側弁と重なってしまっていた
 ナエバキスミレ (苗場黄菫)  雨で上弁が垂れて側弁と重なってしまっていた

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オノエランは人通りの少ない場所には咲いていました。

白にWマークが特徴でエレガントなランですね。

 

オノエラン (尾上蘭) ラン科 ハクサンチドリ属
 オノエラン (尾上蘭) ラン科 ハクサンチドリ属
オノエラン  今年は花つきがあイマイチだったかな
 オノエラン  今年は花つきがイマイチだったかな

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他にはツマトリソウガクウラジロヨウラク

ウラジロヨウラクシロスミレなども咲いています。

 

ツマトリソウ (褄取草) サクラソウ科  雨に濡れ雄しべが垂れ下がってしまっていた
 ツマトリソウ (褄取草)  雨に濡れ雄しべが垂れ下がってしまっていた
ウラジロヨウラク (裏白瓔珞) ツツジ科  野反湖ではたくさん見られます
 ウラジロヨウラク (裏白瓔珞) ツツジ科  野反湖ではたくさん見られます
ガクウラジロヨウラク (萼裏白瓔珞) ツツジ科  萼片が長い
 ガクウラジロヨウラク (萼裏白瓔珞) ツツジ科  萼片が長い
シロスミレ (白菫)
 シロスミレ (白菫)

 

花を観察していると・・

おやー! 野反湖の師匠のNさんが来てくれた!!!

これは心強いです!

優しい師匠には本当に感謝です。

4人で散策を続けます。

 

Oさんが先に見ていたオノエランは、

図鑑の解説と違うというので確認に・・

葉が基部に2個とあるが、

この個体は上部に茎葉が一枚付いているぞ。

でも昔の写真を調べたら、このような個体もいました。

 

オノエラン  基部の2枚の葉以外に茎葉がある
 オノエラン  基部の2枚の葉以外に茎葉がある

 

師匠の案内で、私たちが行ったことのない場所の

イチヨウランを見に行くことに・・

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アカモノちゃんがちょっこりと咲いていますよー

いつ見ても可愛いなあ~

ヤマトユキザサなども。

 

アカモノ (赤物) ツツジ科 これまたベッピンさんです
 アカモノ (赤物) ツツジ科 これまたベッピンさんです
ヤマトユキザサ (大和雪笹) キジカクシ科 花序の軸は暗紫色で有毛
 ヤマトユキザサ (大和雪笹) キジカクシ科 花序の軸は暗紫色で有毛

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イチヨウランが咲いていてくれました。

いきなりOさんが・・「きたないイチヨウランだなあー」

いやーん! 野反湖で見れるのはこんな

そばかす美人タイプなんだよーん。

 

イチヨウラン (一葉蘭) ラン科  最も雪解けが遅い場所にフレッシュな花がいた
 イチヨウラン (一葉蘭) ラン科  最も雪解けが遅い場所にフレッシュな花がいた
野反湖のイチヨウランとしては、これでも班が少ない方
 野反湖のイチヨウランとしては、これでも班が少ない方

 

ひょっろひょろのモヤシっ子みたいなイチヨウランもいますよ。

 

野反湖では珍しい班が少ないイチヨウラン 弱々しい感じだった
 野反湖では珍しい班が少ないイチヨウラン 弱々しい感じだった

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師匠がしゃがんで、ちょろんと小さな植物を触っている・・

あちゃー!それはコフタバランじゃないのー!

野反湖にいたんだねえ~!

 

コフタバラン (小二葉蘭) ラン科 フタバラン属  お初の花です。野反湖で会えてよかった♥
 コフタバラン (小二葉蘭) ラン科 フタバラン属  お初の花です。野反湖で会えてよかった♥

 

小さいランですよ。

三角っぽい双葉がかわいいじゃない~

この花見たさにあちこちに行って探し回ったのよ~

思いがけずに出逢えたので格別に嬉しいなあー

 

コフタバラン  とにかく小さいのです
 コフタバラン  とにかく小さいのです

 

私達は撮影に集中タイム。

なんだかこの環境、カモメランが咲きそうだよね・・

そんな話をOさんとしていました。

師匠とOさんはさらに何かいるのではと

奥に探りに行ってくれました。

足腰も強くて、タフなお二人にお任せしちゃいましたよー

なんせ、ここのところ相方はめっきり歩くのがきつい様子ですわ~

お二人に大声で呼びかけ、お宝はいなかった様子なので、

のんびりぜーぜー歩きなので先に戻り始めました。

同世代、山に精通したお二人の体力は違うんだなあ~

 

今度はコケイランの様子を見に行きました。

だいぶ株が減ってしまったようです。

どこか他にもいないかなあー

3人に観察をお任せしました。

男衆3人で木の上に付いた植物をあれはなんだと

じっくり見ていましたよ。

 

怪しい植物を観察するNさん(奥)とOさん (Ken撮影)
 怪しい植物を観察するNさん(奥)とOさん (Ken撮影)

 

野反湖のどこかにフガクスズムシソウや

ツリシュスランいないかなあ~

ここで本日の花さんぽは終了。

とっても充実の初日となりました。

 

今夜はお馴染みの六合村の宿・くじら屋さんに宿泊です。

やはり久しぶりの宿泊となりますよ。

Sさんご夫婦やお母様も、変わらずにお元気で安心しました。

親しい親戚の家に遊びに来たようなアットホームな雰囲気と

工夫を凝らした美味しいお料理が自慢です。

 

夕食スタート! 作りたてのお料理を次々と出してくれます
 夕食スタート! 作りたてのお料理を次々と出してくれます
心尽くしのお料理
 心尽くしのお料理

イワナとコンニャクのお刺身
 イワナとコンニャクのお刺身
最高級ニジマス「ギンヒカリ」のムニエル
 最高級ニジマス「ギンヒカリ」のムニエル

鹿児島産黒豚のセイロ蒸し お肉が甘い!
 鹿児島産黒豚のセイロ蒸し お肉が甘い!
ジャージャー麺風うどん 新鮮でした
 ジャージャー麺風うどん 新鮮でした

六合村産メンパに盛られた定番の舞茸ご飯
 六合村産メンパに盛られた定番の舞茸ご飯
不思議なスピリッツがかけられたアイス
 不思議なスピリッツがかけられたアイス

 

どれもこれも美味しくて、

語らいも弾んで楽しい晩餐となりましたあー!

 

さあ、2日目も野反湖を堪能しましょう~

 

 

コメント: 4 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    peko (木曜日, 03 7月 2014 09:53)


     オノエラン、いいですね~。
    ここ数年温めている花の一つです。
    お宿の情報も頂いたし、来年の計画に、是非加えようと思います。
    いつも有難うございます。

  • #2

    いにしえ人 (木曜日, 03 7月 2014 10:23)

    初コメントです<(_ _)>
    またまた遠出をなさいましたね。珍しいランが多く咲くところとして
    有名ですが、如何せん野反湖は京都からは遠すぎてまだ一度も行けてません。

    今回もいろんなランにご対面されましたね。斑入りのイチヨウランも愛嬌が
    あってステキです。
    コフタバランははじめて目にしました。とっても小さいとのことですが、花
    の大きさはどれほどなんでしょうか。なるほど、葉にも特徴がありますね。
    「カモメラン」にも興味がわきました。想像するにやはりカモメの姿に似て
    いるのかな(^o^)

    くじら屋さんのお料理美味しそうですね! やはり日帰りでない旅行はこの
    よろこび、楽しみが花漫遊を倍加させてくれますね。
    貴重なランを見れてとてもうれしくなりました。

  • #3

    おくちゃん (木曜日, 03 7月 2014)

    3日間何から何までお世話になりありがとうございました。
    今度はナエバキスミレの咲く季節に行って見たくなりました。
    その頃にはどんなな花あるのでしょうか?

  • #4

    hanasanpo (木曜日, 03 7月 2014 20:52)

    pekoさん
    是非来年野反湖にお越しください。
    オノエランは結構苦労して見られるようなことを聞きますが、
    野反湖では大変ではありません。
    必ず何かお花はいますので散策してみてください。


    いにしえ人さん
    HPにもコメントありがとうございます!
    京都からは遠いですよね~
    私達も西は滋賀まで行きましたが遠かった~
    いつかチャンスあったらお越しください。
    本当に気持ちのいい場所なんですよー

    そばかすイチヨウランはここでは当たり前で、
    色白さんは少ないです。
    コフタバランは極小です。
    草丈6cmくらいで、唇弁が3,4㎜程度
    葉っぱが可愛らしかったですよ。

    くじら屋さんのお料理はどれもこれも美味しいです。
    お腹いっぱい幸福感もありますよ。

    また気軽に見にいらして下さいね。



    おくちゃんさん
    こちらこそ大変楽しい時間を持てまして、
    とても感謝しております。
    おくちゃんから学ぶことも多いです。
    おくちゃんに出逢えて本当によかったと二人で実感しております。

    ナエバキスミレの頃は・・
    珍しい花はないですね。
    ミツバオウレン イワナシ ヒメイチゲ ショウジョウバカマといったラインナップですね。
    ナエバキスミレは群れているとまた可愛いものですよー
    野反湖の花5月6月のページを参考にしていただけるとわかります。

 

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