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 9月14日(日) 静岡に咲く花 2カップルス+ワン! (1)

 

先週、エンジントラブルと大雨によって断念したお花。

また来年に持ち越すのがとても悔しい気分・・

ではでは、再度挑戦しよう!と決意・・

 

そんなときに、静岡の花友さんのMさんから「いらっしゃるなら

ご案内します」と、大変有り難く嬉しいメールが届きました☆

付き合わせてしまって申し訳ない気持ちだったのですが・・

予定していた花を2日間共ご一緒していただけることに

なりました! \(^o^)/(絵文字初めて使ったあ~)

 

渋滞もなく待ち合わせ場所に無事到着。

久しぶりの再会で嬉しいなあー

ダンディさと「格好いい」という言葉はMさんのためにあるのだと

主張させていただきたい。

本当に素敵なご主人です。

 

そして穏やかで優しいほほえみの奥様。

しかし山歩きは超一流。

そつなく淡々とスムーズに歩かれるですー

山ガールの本家本元です。

ハンサムウーマンなんだと思います。

 

このご夫婦が・・私達大好きです!!

「つまらない大人になりたくない」

そう思って若い頃より貫こうとしておりますが、

そんなつまらない大人とは正反対の

最高の大人のご夫婦だと感じております。

私達の目標であり理想なんです~

少しづつ年輪を重ねて、私達もそうなっていきたいものですー

 

+ワン!のアマティくんも成長していて元気いっぱいだあ~

一緒に連れて行ってねーよろしくぅー

 

渓谷沿いの山道を歩きます。

ゆらゆらと揺れる吊橋を一人づつ渡ります。

ひゃーこわいよ~

足を踏み出すたびにゆら~りゆら~り。

落ちないように慎重に一歩づつ・・

 

一人限定の吊り橋 ちょっとスリルがありました
 一人限定の吊り橋 ちょっとスリルがありました

 

アマティくんもお父さんと一緒に渡ってきました。

なんとも微笑ましいでしょう~

 

アマティ君もお父さんと一緒に渡り切りました
 アマティ君もお父さんと一緒に渡り切りました

 

急な階段や登りがきつかったせいもあり・・

私達夫婦は汗だくで心臓がバクバクに~

私は足がふらついて、めまいが起こってしまったあー

ベンチで休んだらと声をかけていただき、

大きく深呼吸して水分補給したら落ち着きました。

こんな私達にこの先どうなるのやらと思ったでしょうね~

 

わっせわっせと必死に登ります。

アマティくんはなんのそので、

山道を行ったり来たりしながら登ってゆく・・

そんな姿に私達も元気をもらえる。

わんちゃんと一緒の登山ってこんなにも楽しいんだね!

 

ところが・・最後に渡らねばいけない橋が崩落していたあー!

わー相当な水量が流れ込んだのだなあ!

これは危険なレベルだ~~進めるのか?!

 

吊り橋は跡形もなく、橋の基部も崩れ落ちていた(後で今年2月の大雪害で落ちてしまったとわかった)
 吊り橋は跡形もなく、橋の基部も崩れ落ちていた (後で今年2月の大雪害で落ちてしまったとわかった)

 

山の達人、Mさんご夫妻は難関をなんなく乗り越えていった。

当然アマティくんも。

Mさんが先の様子を見に行ってくれた。

その間に・・うへ~~我々は乗り越えられるのか?

メタボン相方が先行して崖に取り付きチャレンジしたが・・

これは無理だと判断して降りた。

奥様も無理はしない方がいいと言ってくれた。

ここまで来て断念するしかないのか、残念無念だあ・・

 

渓流の風にそよぐホトトギスを撮影して待っていたら・・

 

ホトトギス (杜鵑草) ユリ科 ホトトギス属
 ホトトギス (杜鵑草) ユリ科 ホトトギス属

 

「満開だヨ!」戻られたMさんがにこやかに教えてくれた。

花好きはこの言葉に弱い。 やはり諦めてはだめだ!

チャレンジしてこの崩れた崖を乗り越えよう。

ザックを置き、身軽なってカメラだけ持つことにした。

Mさんが上手く登れるよう細かくアシストしてくださり、

慎重に体を上げて、二人とも無事に難関を乗り越えましたあー

やりましたあ! 登れたよ~(涙)

苦難を乗り越えて広がる光景は・・見事な大滝が!

 

雄大な滝が現れた
 雄大な滝が現れた

 

大滝の傍らには、健気に咲くシラヒゲソウの群生が☆

 

シラヒゲソウ (白髭草) ニシシギ科 ウメバチソウ属
 シラヒゲソウ (白髭草) ニシシギ科 ウメバチソウ属

 

今まで信州で見てきたものは、

全てオオシラヒゲソウだったようです。

私はオオシラヒゲソウというのは

深山の奥深くだけと思い込んでおりました。

普通のシラヒゲソウこそ見ていなかったのです。

 

シラヒゲソウ
 シラヒゲソウ

 

サイズの違いがはっきりわかります。

花は明らかに小さいです。

 

スケールの1辺は25mmなので... 花の径もそれくらい
 スケールの1辺は25mmなので... 花の径もそれくらい

 

シラヒゲソウは葯の色が灰白色だというが・・

よくわからないね。

オオとの違いを見比べてみたかったのですけれど、

やはり大きさの違いしかわからない。

 

シラヒゲソウ
 シラヒゲソウ

 

滝の水量も多く水しぶきがかかって撮影も厳しいですぞ。

でもなんともいえぬ素晴らしい景観なんだろうか。

有名どころの滝よりも迫力と見ごたえがあり、

シラヒゲソウとのコラボが実に美しい!

 

シラヒゲソウと滝
 

 

初めての花を見ることができて、二人して大感動です!

「連れて来てもらってありがとうございます」

そうお礼を言いましたら・・「無事に下りてからね」

そうでございますだあ~

また危険な場所を下りるのが問題だ~

ダルマのような相方がコロコロ落ちないでと祈るしかない。

 

奥様が先行し、スルスルさらりと下りていく。

本当に身軽でなんともかっこいい~

私が続く・・足場の位置をアドバイスして頂き、

お尻が汚れましたが無事に難関突破。

 

さー問題の相方だあー

滑って岩だらけの川に落ちたら大怪我だ。

この重たい人を担いで運ぶなんて、誰もできない。

ゆっくり足場を確保させて・・

ヒヤヒヤドキドキの時間でしたが、

ほっ! 相方も無事に下りることが出来ました。

ふうーよかったあ!

 

帰路の登山道にはツルニンジン

ヤマホロシが咲いていました。

 

ツルニンジン (蔓人参) キキョウ科 ツルニンジン属
 ツルニンジン (蔓人参) キキョウ科 ツルニンジン属
ヤマホロシ (山白英) ナス科 ナス属
 ヤマホロシ (山白英) ナス科 ナス属

 

川沿いに到着すると・・

見たかったウメガシマシャジンは・・・

残念、まだ蕾でした。

あー開いたら美しいだろうなあ。

 

ウメガシマシャジン (梅ヶ島沙参) キキョウ科 ツリガネニンジン属
 ウメガシマシャジン (梅ヶ島沙参) キキョウ科 ツリガネニンジン属

 

花柄が細いねえー

イワシャジンの変種のようですが差がよくわからないので、

のちほど勉強します。

 

ウメガシマシャジン(つぼみ)
 ウメガシマシャジン(つぼみ)

 

河原でランチタイムとしました。

アマティくんは水浴びが大好きなんですねえー

ウォータードッグと呼ばれるほどに泳ぎが上手。

木の枝をくわえて泳ぐのもお得意です。

やんちゃぶりが行き過ぎて怒られてしまうのもご愛敬で、

やり取りを見ていると楽しいものです。

 

戻る道ではカヤランの葉なども見つけて・・

Mさんご夫妻とアマティくんのお陰で、

怪我もなく無事に下山できました。

 

カヤラン (茅蘭) 花はなし
 カヤラン (茅蘭) 花はなし

 

足手まといになるようなへなちょこの二人に

辛抱強くお付き合いいただき、本当に感謝いたします。

お二人がいらっしゃらなければ、

シラヒゲソウにはたどり着けなかったでしょう。

 

途中で美味しいワサビ漬けもおみやげに頂いてしまいました。

ありがとうございます。

.

もう1ヶ所、不思議な花が見つかったという場所も散策。

花はまだ咲いていませんでした。

ハグロソウなどは咲いていましたよ。

また立ち寄ってみたいですねー。

 

ハグロソウ (葉黒草) キツネノマゴ科
 ハグロソウ (葉黒草) キツネノマゴ科
ここのハグロソウは色が濃い気がした
 ここのハグロソウは色が濃い気がした

 

本日はMさんご夫妻とここでお別れです。

また明日もご案内して頂くことに・・

 

明日も気が抜けない山歩き

ゆっくり休みましょう。

 

急遽宿をとった富士市へ向かう。

お宿は・・うーん、口コミってあてにならないわ。

残念ながら私達にはマイナス面しか目につかなかった。

悪くはないが、評判ほどではないじゃん!そんなお宿でした。

 

宿の正面にある居酒屋さんでお食事。

山海のお料理でカウンターに座ったら

目の前で生きたドジョウが泳いでいた。

 

柳川鍋にされてしまうドジョウたち
 柳川鍋にされてしまうドジョウたち
ジャコのサラダ
 ジャコのサラダ

天然平目の刺身
 天然平目の刺身
軍鶏の炭火焼き
 軍鶏の炭火焼き

穴子の白焼き
 穴子の白焼き
軍鶏茶漬け
 軍鶏茶漬け

 

なんとヒグマの串焼きまであった。

まあまあの満足度でお腹も膨れました。

 

さー明日も頑張らなきゃと早々と就寝しました。

どんな展開になることやらです。

 

 

ヤマホロシが掲載されたページのご案内

Dairy-Hiroダス2011 9月18日 高尾山

 

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