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. 9月21日-22日(月-火)   初秋の色

 

しばらくぶりです~

9月に入ってから相方は仕事が超多忙になり、

私は日々暑さに耐える状況・・

土日が貴重な骨休みとなっていましたあ。

 

せっかくの連休でしたので、今回は見ていなかった花と、

花友さんに教えて頂いていた地域の花を、見に行くことにしました。

 

高速道路、いったいどうしちゃってんの~

半端ない大渋滞だあー

しかも各IC毎に、出口渋滞が長々と続いている。

待ってる人たち、いつ目的地に着けるのだろうか?

お出かけできなかったうっぷん晴らしか、

はたまたGoToトラベルの効果なのか?

こんな気合の入った渋滞は初めての光景だ。

 

長く見積もっても3時間と少しで着くはずだった目的地には、

5時間もかかって到着だあー。

うっへ~、ここも人出があるなあ。

以前来たときは、数人程度だったのにぃ。

 

前回は花には早い季節だったが、葉を見ていたのであります...

あれれ~、終わってる?!

まばらにしか花しかないぞ。

 

日当たりの良い場所はすでに終盤。

日陰のものは、これから開花といった状態だった。

 

オオアキギリ (大秋桐) シソ科 アキギリ属  日当りのよい場所では花は終わっていた...
オオアキギリ (大秋桐) シソ科 アキギリ属  日当りのよい場所では花は終わっていた...

 

オオアキギリです。 今回初めて花を見ることができました。

花は暗紫色で、葉が大きい。 限られた地域に咲く花です。

富山県や石川県に多く分布するそうです。

 

オオアキギリ 日陰では高さは低いものの、咲き始めの株があった。  2020.09.21
オオアキギリ 日陰では高さは低いものの、咲き始めの株があった。  2020.09.21
オオアキギリの草丈は80cmほどになるそうですが、日陰では25〜30cmほどでした
草丈は80cmほどになるそうですが、日陰では25〜30cmほどでした

 

きれいに花が咲き揃うと、豪華に見える花かもね。

花のサイズは普通のアキギリなどと同じくらい。

わずかなスポットだけに咲いていました。

 

今日はやたらと多い観光客は、だあれも花に振り向きもしません。

私たちはやっと花を見れたので、とても嬉しい気分でしたよ。

 

オオアキギリの花
オオアキギリの花
オオアキギリの学名はアキギリと同じで、区別しない考えもあるようです
オオアキギリの学名はアキギリと同じで、区別しない考えもあるようです

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ツリフネソウも咲いていますが、

ここのは花がジャンボサイズだぞー。

 

ツリフネソウ  関東地方で見かけるものより花が大きく思える
ツリフネソウ  関東地方で見かけるものより花が大きく思える

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渋滞のお陰で、時間も迫ってしまいましたので、

このまま宿に向かいました。

最大の目的があって宿泊地を決めたのだけど・・

肝心のお気に入り店が休業だあ~(泣)

何とか食せるお店をググってみたら、

見つかったので、トコトコ歩いて向かいました。

 

久し振りの炉端焼き屋さんがちと嬉しい。

どうやら地元の人の人気店のようだ。

運良く炉端焼きカウンターの一番よい席に案内された。

その後もひっきりなしにお客さんが訪れていた。

注文したお料理はどれもおいしい。

その一部をご紹介。

 

一番の目的は、ノドグロの塩焼き☆

うん、やっぱりうんまあ~い!

 

磯盛り。 イカのゲソと頭は → → →
磯盛り。 イカのゲソと頭は → → →
イカ揚げにしてくれた
イカ揚げにしてくれた

チーズつくね 大きく、おいしかった
チーズつくね 大きく、おいしかった
ミルフィーユ状の卵焼き。どうやって作るの?
ミルフィーユ状の卵焼き。どうやって作るの?

カリカリごぼう醤油漬
カリカリごぼう醤油漬
ノドグロ塩焼き1号 おいしいし、お高くない
ノドグロ塩焼き1号 おいしいし、お高くない

 

相方は、何匹でも食える! と言ってる。

最後の〆にノドグロをもう一匹追加して、ごはんとあさり汁といただいた。

大大大満足お腹いっぱいの、ノドグロ堪能晩餐となりました。

 

追加注文したノドグロ塩焼き2号
追加注文したノドグロ塩焼き2号
ノドグロ塩焼きには、やはりこれ。
ノドグロ塩焼きには、やはりこれ。

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翌日は、数年前に花友さんから頂いていた情報の場所へと向かいます。

途中、地元の海産物等を購入できるお店に寄りました。

ここでもまた大好物ノドグロを買っちゃいましたあ。(どんだけ好きなんだ)

いわゆるおみやげやさんというよりも、

地元民相手なので、鮮度抜群だし適正価格だし。

今朝水揚げされたレンコダイも、塩焼きにするとおいしいので購入だ。

親切なお兄さんがさばいてくれました。

 

超新鮮。 姿も美しいレンコダイ
超新鮮。 姿も美しいレンコダイ

 

目的地のため池に到着し、身支度して歩きだそうとしたら・・

ぎょえ~~! 蛇ぃーーー!!

足元のすぐ前を横切った!!

やだやだやだあー、行きたくない~😢

もう地の底までテンション急降下したので、

私は車で待機することにした。

 

しばらくすると相方から携帯に、花を見つけたと連絡が。

蛇の心配なく近づける場所があると言うので、行ってみることに。

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咲いていました

ミズトラノオです。

 

ミズトラノオ (水虎の尾) シソ科 ミズネコノオ属  2020.09.22
ミズトラノオ (水虎の尾) シソ科 ミズネコノオ属  2020.09.22

 

見たことはある花ですが、人に保護された場所だったので、

自然に咲く姿を見るのは初めてです。

しかし、ため池の淵は高いコンクリートで護岸され、

花のそばに降りることは難しそうだ。

ぽっちゃり系の相方が降りてもし登れなくなっても、

わたしゃ―助けられない。

おまけに花の周囲にキイロスズメバチがブンブンしていたので、

下に降りることは断念しました。

 

ミズトラノオ  池の畔に群生していた
ミズトラノオ  池の畔に群生していた

 

淡い桃色の花がとてもかわいくて、涼やかあ。

訪れる昆虫も多く、ヒメアカタテハやベニシジミなど、

チョウの仲間がたくさん来ていた。

 

ヒメアカタテハが訪花していた
ヒメアカタテハが訪花していた
こちらはベニシジミかな
こちらはベニシジミかな

 

かつては多く見られた花なんだろうけれど、

自生する地域は限られるようになってしまったようだ。

ひっそりと、ここに咲き続けていたんでしょうね。

 

花に近づくことが出来ないので、

相方が「必殺! 三脚逆下げの技」を考案した!!

三脚の脚を目一杯伸ばし、逆さまにカメラを吊り下げる。

カメラにWi-Fiで接続したスマホで画面を見ながら、

ピントを合わせてリモコンシャッターを押す。

なんとかうまく撮影できたようだわ。

 

ミズトラノオは高さ30〜50cm。 デジカメとスマホの連携で「花目線」の構図で撮影できた。
ミズトラノオは高さ30〜50cm。 デジカメとスマホの連携で「花目線」の構図で撮影できた。
ミズトラノオは、絶滅危惧Ⅱ類の植物。 数が少なく、なかなか見ることができません。
ミズトラノオは、絶滅危惧Ⅱ類の植物。 数が少なく、なかなか見ることができません。

17秒と短いですが、動画も撮影してみました。 自生地の雰囲気がわかるかも?

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ミソハギや、アズマカモメヅルも咲いていました。

ハッカもやガガブタも池に咲いておりました。

この池は自然度が高いようです。

 

ミソハギ (禊萩) ミソハギ科 ミソハギ属  盆花のひとつです
ミソハギ (禊萩) ミソハギ科 ミソハギ属  盆花のひとつです
池の畔を彩るミソハギ。 エゾミソハギではありませんでした
池の畔を彩るミソハギ。 エゾミソハギではありませんでした

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アズマカモメヅル (東鴎蔓) キョウチクトウ科 カモメヅル属
アズマカモメヅル (東鴎蔓) キョウチクトウ科 カモメヅル属

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ガガブタ (鏡蓋) ミツガシワ科 アサザ属  花はそろそろ終わり
ガガブタ (鏡蓋) ミツガシワ科 アサザ属  花はそろそろ終わり

 

急遽決めた花さんぽでしたが、

課題も克服し、のどぐろも食して、

よい花さんぽになりましたあー

帰りは大渋滞もうまく避けることができ、

途中で降りて実家に寄れたのも良かったです。

 

情報を下さった花友さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました(^_-)-☆