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. 10月14日(日)    秋の夜長に

 

秋も深まってきました。

なんとなく花さんぽがトーンダウン気味の我が家です。

自分自身の仕事環境が変わったのもあり、

相方もなんだか体調不良が多くなってきたようです。

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そんなこんなで近くの里山さんぽ程度の歩きです。

昨年沢山アブノメが見られましたが、

どうも今年は遅すぎたようです。

キクモもほとんど終わっています。

 

狭山丘陵の田園では稲刈りが始まっていた
狭山丘陵の田園では稲刈りが始まっていた

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キクモはわずかな残り花があるのみだった。 バッタ(コバネイナゴ)が隠れているのがわかりますか?
キクモはわずかな残り花があるのみだった。 バッタ(コバネイナゴ)が隠れているのがわかりますか?
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  花の径は5mmほど
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  花の径は5mmほど

 

アザミやヤクシソウに群がるシジミチョウがかわいい。

 

アザミやヤクシソウにたくさんのシジミチョウが来ていた
アザミやヤクシソウにたくさんのシジミチョウが来ていた
ヤマトシジミかな?
ヤマトシジミかな?
これはイチモンジセセリかな?
これはイチモンジセセリかな?
ツマグロヒョウモンも来ていた
ツマグロヒョウモンも来ていた

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水辺のミゾソバアキノウナギツカミ・ヤノネグサ

お花の様子は似たような感じなので、

身近なお花は間違いやすいわ~

ホンドクタデとヤナギタデ、見分けがつきにくい。

ボランティアのお姉さんに教えて頂きました。

 

ちょっぴり花さんぽで満足しています。

 

湿気った場所にミゾソバが群れていた
湿気った場所にミゾソバが群れていた
ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科 イヌタデ属  まだ開花した花は少なかった
ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科 イヌタデ属  まだ開花した花は少なかった

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アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) タデ科 イヌタデ属
アキノウナギツカミ(秋の鰻掴) タデ科 イヌタデ属

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ヤノネグサ (矢の根草) タデ科 イヌタデ属
ヤノネグサ (矢の根草) タデ科 イヌタデ属
ヤノネグサ  当サイトには初登場かも知れない
ヤノネグサ  当サイトには初登場かも知れない

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ボントクタデ (凡篤蓼) タデ科 イヌタデ属  花序の先が垂れ下がります
ボントクタデ (凡篤蓼) タデ科 イヌタデ属  花序の先が垂れ下がります

 

 

秋の夜長に二人でアマゾンプライムのお試し無料ビデオで、

孤独のグルメを楽しみに視聴していますが、

これは体に悪い・・妙にお腹が空いてくる~

美味しそうに食べるんですものー

 

FBでも語っちゃいましたが・・

蘇るアイドルで、大好きだったBay City Rollers

動画に釘付けになってます。

私は中学生だったので、ドンピシャの世代です。

英語の教科も始まり、洋楽の入り口としては最適だったのです。

相方は「ものすごく訛ってんなあー」と言います。

スコットランド訛りの英語なんでしょうね。

 

来日するときにはコンサートに行ってはいけないなど、

社会問題にまでなっていましたね。

美少年であったパットが今見ても愛くるしくてかわいい~♡

日本では一番人気でした。

理不尽な解雇をされてしまい、(これがBCRの失速のきっかけだ)

18歳のパットは泣き続けていたそうです。

夢のようなステージに引っ張り出され、メンバーからの嫉妬や

自作の曲も捕られてしまったなんて悔しかったでしょうね。

日本のステージでは溢れんばかりの笑顔だったのに、

解雇直前らしき映像では、苦しそうな表情になっていました。

今になって知ったことです。

 

脱退だなんて、落胆しショックを受けた日本のファン。

ファンのラブコールと日本のレコード会社によって

再びパットは日本デビューする。

シェットランドセーターを着て、爽やかなスコッティーズというバンド。

待望のパットが日本のステージに登場!

変らぬ美しいパットに女性たちは魅了されまくりでした。

CMにも出ていたんですよ。

40年前の私のアイドル、パット・マッグリン・・

少女時代に戻ったようにときめいています☆

ちなみに相方と同い年であります。

相方も18のころはジュリーだったんだもんねぇ~

 

お花も残り少ないし、

皆さん秋の夜長を思い思いに楽しんで過ごして下さい。