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 2011年1月31日(月)   父との別れ

 

1月11日に私の父が急性肺炎で亡くなりました。

今年一番の日記なのに残念です。

ご心配下さった皆様ありがとうございました。

 

年末に父が気になったのは確かでした..

なんとなくという予感はしていたのかも知れません。

最後に顔を合わせたときに必要以上に私の名前を呼んで..

あ〜うざったいなと思ってしまったことを後悔しました。

 

母ひとりで介護していました。

私はたまに遊びに行っては「お母さんを困らせるんじゃないよ」と

厳しく父に言っていました。

なんにも父の体の辛さも理解していなくて..

父は担当医に「先生いつ俺のカミソリを抜いてくれるんだい」と

言っていたそうです。

高瀬舟という話を例えて訴えていたようですね。

さぞかし透析が辛かったのでしょうね..

 

妙ちくりんですっとんきょーだった父なのですが..

いいことばかりが蘇ってきますね。

金婚式を来年迎えるために母がイベントを予定していました。

結婚式を挙げていない二人のために、

私と娘とで手作りのチュールでも作ろうかと思っていたのです。

二人の金婚式は出来なくなってしまったね。

 

おとん幸せだったかい?

我慢なく美味しい物食べたかったね

子供たちのことはもう心配ないよ

孫もみんな頑張っているよ..

いい娘ではなかったね、子供の頃は叱られてばかりで

短気なおとんが大っきらいだったよ。

大人になって一緒に仕事もできたね〜

おとんが褒めてくれたことがいっぱいある。

私はどこかおとんに似ていて、

それがわかるから憎めないところがあった。

父親として守ってくれたこともあったね..

ありがとう感謝しています。

 

多くの人が偲んで来てくれた。

損得もなく多くの人のために奉仕してきた

おとんの功績は偉大なんだと思いました。

自分はどうでもいいから..

人のために尽くしてきたおとんはカッコイイよ!

戒名におとんの全てが表現されたね。

いつか私が逝くまでに盛大に宴会盛り上げておいてよね。

おとんの子供に生まれてよかった。

 

 

 

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