HOME  Dairy-Hiroダス  Dairy-Hiroダス2018      ◀ 前へ  下へ▼  次へ ▶

 

. 5月2日(水)      春の課題

 

今年は出だしが鈍いのですが・・

見たい花に集中して節約花さんぽしております。

この春の一番星で見たい花を待ちワクワクしていたのですが、

どうやら昨年見れるであろう地域で見つからないとの情報があり、

何とかして見れないものかと神頼み~

ラン科の先輩に懇願して、場所を教えて頂きました。

 

てなわけで・・大急ぎで早速出かけてみましたあ~~

午後は雨になりそうだから、午前中には見つけたいわあ。

相方が早起きして(超珍しい)そそくさと出発準備満タン。

.

10時過ぎに目的地到着。

相方がメモを確認しながら進むが・・ どうもメモと違う。

なんか変ねえ~ここまで来て見つからなかったら辛いじゃないのう=

ここから先輩にお電話して再確認(お出かけ中なのに申し訳ない)

行き過ぎていたようでしたあ。

地べたに這いつくばって花を探すが・・

なんじゃあー 全く目がキャッチできましぇーん。

 

じっくりあちこち探し回って・・

「あーー見えたあ!! 見つかったあ~~☆」

枯れ葉と同化しているような色合いなので、

非常に見つけ出すには困難なこのお花は

ハルザキヤツシロランですーーー

パチパチパチ~~ 見つけられた自分を褒め讃える。

 

ハルザキヤツシロラン (春咲八代蘭) ラン科 オニノヤガラ属  もううなだれてしまっていた
ハルザキヤツシロラン (春咲八代蘭) ラン科 オニノヤガラ属  もううなだれてしまっていた

 

でも残念ながら、ほとんど終盤となっており、

しょぼーんと下向きになってしまっているものが多い。

 

何とか花としていい状態のものが一株ありました。

花の色合いはナヨテンマチックであります。

ちょい悪親父は見えないようだけど・・

「あっかんべー」されてるような感じだね。

 

枯れた落ち葉と同系色で、なかなか見つからないのです
枯れた落ち葉と同系色で、なかなか見つからないのです
ハルザキヤツシロラン  萼の縁はかなり縮れてしまっていた
ハルザキヤツシロラン  萼の縁はかなり縮れてしまっていた

 

なかなか見つけることができない困難な花であることに間違いないわ。

貴重なハルザキヤツシロランを見ることが出来て大感激です。

見つからないかと心配して先輩が、お電話をしてくださいました。

おかげさまで見つけられましたあ!!

とてもありがたく深く感謝いたします。

 

そんなわけで真剣モードで探している最中に、

「咲いていますか?」と声をかけてくれた男性が!

どうやら教えてくださった先輩ともお知り合いで、

また植物に大変詳しい方でした。

双眼鏡で次々とハルザキヤツシロランを見つけ出してくれました!!

流石ですね。

なんて今日は幸運なんでしょう。

先輩のお陰でお知り合いの方も快く花を示してくれて、

しっかりいろんな状態の花を見ることが出来ました。

以前よりは花は少なくなってしまったようです。

環境の変化もあるのでしょうね。

 

あっかんべーするハルザキヤツシロラン
あっかんべーするハルザキヤツシロラン

 

貴重なハルザキヤツシロランを無事見ることが出来ました。

自分たちだけでは到底見つけ出すことは困難な花でありました。

情報を下さった大先輩と本日出逢ったFさんに御礼申し上げます。

ありがとうございました。

.

雨はまだ降りそうにないし、遠くまで来たからどこか寄っていこうか。

ハルザキヤツシロランを当初見たいと思っていた場所に移動してみます。

シライトソウが咲き始めていました。

ブラシのようになる前の花も、これまたいい感じです。

ヒメフタバランはもうおしまいでした。

 

咲き出したシライトソウ  高さが違う3株が並んでいました
咲き出したシライトソウ  高さが違う3株が並んでいました
シライトソウ (白糸草) シュロソウ科 シライトソウ属
シライトソウ (白糸草) シュロソウ科 シライトソウ属
シライトソウの開花したての若い花 この状態は初めて見ることができた
開花したての若い花 この状態は初めて見ることができた

.

ヒメフタバランの果実 株はたくさんありました
ヒメフタバランの果実 株はたくさんありました

 

ハルザキヤツシロランが咲くであろうと思われた場所は?

どうも午前中に見た自生地とは環境が違うな。

ここじゃ咲けないだろうと感じました。

昨年見た花ガラは・・ムヨウランだったのかも??

きっと別な場所に咲くんだろうなあ~

ここでもハルザキヤツシロランを見たいものです。

.

雨が降りだして来た。 目の高さで見られるジャケツイバラ

近くで撮影して退散することに。

 

ジャケツイバラ いつも遠く高いところで咲く姿しか見ていませんでしたが、ここでは近くで見られました
ジャケツイバラ いつも遠く高いところで咲く姿しか見ていませんでしたが、ここでは近くで見られました
ジャケツイバラ (蛇結茨) マメ科 ジャケツイバラ属 つる性の落葉低木です
ジャケツイバラ (蛇結茨) マメ科 ジャケツイバラ属 つる性の落葉低木です
状態のよいジャケツイバラの花をこんなに近くで見たのは初めてかな
状態のよい花をこんなに近くで見たのは初めてかな

 

春の課題であったハルザキヤツシロランを見られて、安堵しました。

またゆっくり観察に訪れたい、貴重な森でした。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    アユム (木曜日, 23 4月 2020 13:04)

    お初に こんにちは
    野生のハルザキヤツシロラン良いですね。
    これは以前の花ですね。
    4図目の画像、野生で 良くここまで良く
    撮れましたね。芯弁のオレンジ色目が覚め
    ますね、今少しでグリ-ン色の目玉撮りた
    かったですね残念でした。
    今度行かれた時には超忍び足で近寄って撮
    ってみて下さいね。こんな人面花が撮れる
    かもしれませんよ。又アップして下さいね。

  • #2

    Hiro (木曜日, 23 4月 2020 14:30)

    アユムさま
    コメントいただきありがとうございます。
    この年は開花が早かったようで、終盤の花を何とか見れました。
    見つけにくく目の悪い私たちは必死で探しました。
    グリーンのものは蜜腺でしょうか?
    そんなフレッシュな状態を次は撮影したいと思います。
    今年はいけないので、来年の宿題にします。