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 8月10日(水)    野反湖 (3日目 最終日)


お盆ですね。

実家も初盆ですので、13、14日と帰りました。

普段2時間もあれば着くのに、5時間もかかってしまい~

うんざり。おそろしやー帰省ラッシュ。

お客様も多く、2日で延べ70人くらい来たよ~

お茶出し戦争でした・・

おかんもさぞかし疲れたろうな

 

 

さて野反湖最終日です(8月10日)。

朝食を済ませて、タープの撤収だ!

わっせわっせと荷物も運び、

汗だくになりながら車に収めてゆく・・

10時のチェックアウトに間に合って、撤収完了しました。

 

気温も上昇してきた。

撤収作業だけで、ちょいバテ気味。

今日はわっせとは歩けそうにないな~

この時期に咲くコイチヨウランを見に行こう!

登山道を少し歩く。

日差しは強烈だけど、木陰は涼しい。

師匠は数日前1本しか咲いていなかったと話していたが、

数本咲きだしていた。

 

野反湖に咲くコイチヨウランは花の色が2種類ある。

緑色系と赤色系

なんだか不思議ね~同種としてみていいのかな・・

学者ではないのでわからないけれど、

なんだかんだと区別するのがお決まりのような植物分類

なので、これはどういうこっちゃろーか。

 

緑色の普通のタイプのコイチヨウラン
 緑色の普通のタイプのコイチヨウラン
赤色タイプ。ムラサキコイチヨウランと呼んでいいのだろうか?
 赤色タイプ。ムラサキコイチヨウランと呼んでいいのだろうか?

 

コイチヨウランの葉は普通緑色なんだけれど、野反湖の

ものは、花の色に関わらずダークな黒に近い紫色なんだよね。

よってムラサキコイチヨウランなのではないだろうか?

わたしにゃー判断できまへん。

 

コイチヨウランの葉(表) ここのは暗褐色
 コイチヨウランの葉(表) ここのは暗褐色
コイチヨウランの葉(裏) 紫色を帯びる
 コイチヨウランの葉(裏) 紫色を帯びる

緑色タイプの花。
 緑色タイプの花。
紫色タイプの花。柄も赤味を帯びる。
 紫色タイプの花。柄も赤味を帯びる。
くっつくようにして咲く中間タイプの花
 くっつくようにして咲く中間タイプの花

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自生している場所は暗いし、

花はちっこいので非常に撮るのに苦労するんだよね~

Kenはどうやらカメラの設定を間違え、コイチヨウランは

全部撮影失敗したようですぞ・・

近くにはサワオトギリ ツルリンドウが咲き出していた。

コイチヨウラン撮影にかなりの時間をとって集中していました。

もういいかなと戻っていく・・

あーあそこにもシラビソらしき木があるねー

どうやらここで見たものはオオシラビソのようです。

 

サワオトギリ (沢弟切) 花の直径は約1cmと小さい
 サワオトギリ (沢弟切) 花の直径は約1cmと小さい

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オオシラビソ(大白檜曽)の球果。シラビソの球果にはある先端の突起がない
 オオシラビソ(大白檜曽)の球果。シラビソの球果にはある先端の突起がない


突然!「ぎゃー痛い!熱い!」

私の首の下何かに刺された!!!

針でも残っているかのようにちくちくする~

とっさに蜂に刺されたと思った。

Kenが吸い取ってやろうかと言って吸ってもらったが、

ちくちくした痛みが取れない・・

ムヒを付けろというから塗ってもらったら~

ぎょへー!!皮膚が溶け出しそうな痛みが!!

やだやだ痛いよー水で洗い流して~

なんと火傷をしたように皮がでろんとしてしまった・・

いったい何者が刺したのだろう。

こんな症状になるのは初めてだ。

ちょんと2つひっかいたような跡もある。

もーう、なんでいつも虫にやられるのだろう~

今回はブヨ攻撃がないから良かったと思っていたのに。

蜂なら腫れ上がるだろうし・・なんだったのさー!

突然の攻撃に意気消沈です。

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その後富士見峠付近の花散策としました。

もうマツムシソウも咲き始めて、

秋の気配だね・・

タチコゴメグサ ハナイカリ アオヤギソウ シオガマギク

ツリガネニンジン・・・色とりどりで、気軽に花を楽しめる~

それが野反湖の魅力ですね。

 

マツムシソウ (松虫草)
 マツムシソウ (松虫草)
タチコゴメグサ (立小米草)
 タチコゴメグサ (立小米草)

ハナイカリ (花錨)
 ハナイカリ (花錨)
アオヤギソウ (青柳草)
 アオヤギソウ (青柳草)

シオガマギク (塩竈菊)
 シオガマギク (塩竈菊)
ツリガネニンジン (釣鐘人参)
 ツリガネニンジン (釣鐘人参)

ウスユキソウ (薄雪草)
 ウスユキソウ (薄雪草)
ミヤマニンジン (深山人参)
 ミヤマニンジン (深山人参)

ヤマハハコ (山母子)
 ヤマハハコ (山母子)
 コケモモ (苔桃) 果実
 コケモモ (苔桃) 果実

ノギラン (芒蘭) ノギラン科
 ノギラン (芒蘭) ノギラン科
ハクサンフウロ (白山風露) ...で合ってますね
 ハクサンフウロ (白山風露) ...で合ってますね

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花弁の先端が3裂するのでイブキフウロの可能性あり?
 花弁の先端が3裂するのでイブキフウロの可能性あり?
イブキフウロ?? ハッキリ3裂しています
 イブキフウロ?? ハッキリ3裂しています
萼片に開出毛なく、わずかな伏毛のみ。
 萼片に開出毛なく、わずかな伏毛のみ。


Sさんの休憩舎にてランチ。

Kenはサンドと肉玉うどんと、たっぷりいただきましたよー

師匠は本日八間山登山案内に出ている。

下山してくるのを待つことにした。

 

休憩舎の肉玉うどん 750円也 おいしい
 休憩舎の肉玉うどん 750円也 おいしい

 

しっかしーこの日も日差しがきつい~

師匠に逢って帰りたかった。

そろそろ戻ってくる時間だなっと携帯に電話してみたら・・

おや、そこにいるじゃないの。

お連れの皆さんとコーヒーブレイクのようなので、

師匠にお世話になったお礼を言って野反湖にさよなら。

 

関越道はそこそこの渋滞もありながら、

三芳にて崎陽軒のシュウマイ弁当を買って

帰宅しました。

これ・・なかなか美味しいお弁当だったのですね~

 

崎陽軒のシュウマイ弁当
 崎陽軒のシュウマイ弁当

 

野反湖は気持ちがいい~

帰る時は決まって「また来るねえ〜」と言って帰ります。

六合の人も好き!

体が動く限り野反湖に向かい続けていきます。

師匠には毎回お世話になり、心より感謝しております。

また行くときにはよろしくお願いします。

 

「師匠」という表現・・ご本人よりイエローカードが

出されてしまいました。

Hiro流のスタイルで、ここではそう呼ぶことにしました・・

どうか、温かな気持ちでお許しくださいませ。

 

 

何かに疲れてしまった人・・

リセットしたい気分の人・・

野反湖においで!

す~っと洗い流してくれる居心地いい空気がここにあるよ!

きっと元気を注入してくれるはず。

 

2007年10月に、歌手の平原綾香さんがこのあたりで「今、風の中で」のプロモーションビデオを撮影しました
 2007年10月に、歌手の平原綾香さんがこのあたりで「今、風の中で」のプロモーションビデオを撮影
平原綾香さんの「今、風の中で」より
平原綾香さんの「今、風の中で」より

 

 

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コメント: 2
  • #1

    かのん (土曜日, 20 8月 2011 17:43)

    コイチヨウランって、先日のソバカス美人イチヨウランの小型版なのですね。
    葉はタカオスミレのような色ですね。
    こんなに色が違うのなら、赤いほうをノゾリコイチヨウランってしてもいいのに。
    ホント学者さんは、葉の鋸歯のわずかな違いでも種名をかえたりするのにね。

    オオシラビソのマツぼっくり綺麗な色ですね~
    普通かなり上のほうにあるのに、よく写真に撮れましたね。

    >突然!「ぎゃー痛い!熱い!」

    ひなのさんの悲痛な叫びが伝わってきました!
    痛かったでしょうね、スズメバチや山ヒルじゃなくてよかったです。
    確かに山って虫がいっぱいいますよね。
    いつもはあまり気にしませんが、油断しないで皮膚は隠すようにしたほうがよさそうですね。

    マツムシソウ、ハナイカリ・・・
    山は確実に秋に向かっていますね~
    野反湖はついこの間雪が融けたような気がしていたのに。

    シュウマイ弁当!たまに食べると美味しいですよね。
    冷めても美味しいし。
    お昼の写真に緑のフリーのビールが写ってましたね。

    そうそうお父様の新盆もお疲れ様でした。
    暑かった夏もそろそろ終盤!
    次の花さんぽ楽しみにしています。

  • #2

    hanasanpo (土曜日, 20 8月 2011 21:02)

    かのんさん

    コイちゃんは極小でかわいいランです。
    この紫色の葉から、ムラサキコイチヨウランではないかと思われますが・・
    尾瀬などの花を見ると、葉は紫で花はグリーンタイプなんです。
    ノゾリコイチヨウランにしちゃいますかね~

    虫刺されは一体何に刺されたかわかりません。
    Tシャツの襟下なんですが、シャツの上から刺されたとしか思えませんの~
    野反湖の虫には大歓迎される私です・・

    シュウマイ弁当美味しいですね!
    こんなに美味しいとは思いませんでしたよ。
    FREEに気がつきましたか!運転の時にKenは麦茶のように飲んじゃいます。

    新盆は大変ですね・・
    大勢の方々がいらしてくれまして、
    大忙しでした。
    おとんが多くの人に愛されていたことを知ったお盆でもありました。

 

サワオトギリが掲載されたページ

野反湖 8月の花

 

ミヤマニンジンが掲載されたページ

 花さんぽ

  2007年8月5日-8日 野反湖 百花繚乱(その2)

 野反湖 8月の花 3

 

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