野山に自然に咲く花のページ
2021年度下期 総合アクセスランキング
2021/10/01-2022/03/31
半年間のトップ20をまとめてみました。
ご訪問数： 122,481 閲覧ページ数：215,362 ユーザ数： 85,648
前年同期 177,196 310,245 126,840
増減率 -31％ -31％ -32%
前年同期比：▲ランクアップ ▼ランクダウン ー変更なし ◯圏外からランクイン
リストの数字はアクセス回数=ご訪問数
数字はパソコンとモバイル（スマホ・タブレット）からのアクセス数を合算した値です。
＜目次的要素のページを除く＞ （ ）内は前年同期の順位
＜目次的要素のページも含める＞ （ ）内は前年同期の順位
＜ ご報告 ＞
2021年度下期の総合アクセスランキングは、上記の通りとなりました。 ホームページへのご訪問数・閲覧ページ数・ユーザー数の各指標は、前年同期比で30％以上減少しました。 これほど大きな減少率は、開設以来のことです。 開設以来ほとんど2桁成長を続けており、減少した時期も数％の減少率であったので、この大幅な減少率は信じがたいものがあります。
下のグラフは、2021年度下期（青色）と2020年度下期の日々のご訪問数（セッション）と閲覧ページ数（ページビュー）の推移を重ねて示したものです。 目を凝らして見るまでもなく、期間内全体において大幅に減少していることがわかります。
もし当ホームページが利益を追求する事業であったのなら、事業の継続が危ぶまれるような事態ですが、幸いにして趣味のホームページであり損益とは無縁の世界なので、痛くも痒くもありません。
しかしご訪問数はページ制作のモチベーションにも影響します。 ご訪問者数や閲覧されたページを把握し、より良いホームページにすることがこのアクセスランキングの目的ですから、なんらかの評価結果を示すことが必要でしょう。
とは言ってもコロナ禍全開の2021年度上期でさえ、数％の落ち込みで済んでいたので、社会情勢の中に答えを探すのは間違っていそうです。 一番の要因は、やはりページ更新が減ってしまったことでしょう。 昨年の9月末から今年の5月の頭まで、更新が停止しました。 Dairy-Hiroダスはページと追加していましたが、野山の花アルバムに最後にページを追加したのは2020年の9月です。
アクセスランキングの結果を見ても、ご訪問数の原動力となっているのは「野山の花アルバム」の各ページです。 このコーナーへの新規ページ追加が減ってしまっていることが、大きな要因の一つかも知れません。 急に増やすことは現実的には困難ですが、制作者として認識しておくべきことでしょう。
ランキング表に戻ります。 「目次的要素のページを除いたランキング」では、首位と２位が前年同期と変わりませんでした。 セリバオウレンは集計毎に首位となることが非常に多いページです。 セツブンソウも上位の常連となりました。
大きく順位を上げたグループと、逆に大きく下げたグループがあります。 ３，４，５位のバイカオウレン、ダイモンジソウ、ヤマホトトギスは、前年はそれぞれ15位、19位、16位だったものが一気に上昇しました。 逆に前回５位のムラサキケマンは14位、6位のホトトギスは15位、７位のセンブリは20位まで順位を下げました。 これらの変動の原因は不明です。
圏外から4種が新規ランクインしました。 クロヤツシロラン、アツモリソウ、アケボノソウ、イヌセンブリです。 下期の期間に開花時期がないアツモリソウがランクインしたことは不思議ですが、上期のDairy-Hiroダスのアツモリソウが登場する記事の影響があったのかも知れません。
圏外からのランクインがあったため、逆に圏外に出てしまったページもあります。 ユキワリイチゲ、キチジョウソウ、アズマイチゲ、シュンランが圏外となりました。
「目次的要素のページを含めたランキング」では特筆すべき事項はありませんが、「和名一覧表」よりも個別メージのセリバオウレン、セツブンソウが上位になったことに少々驚きました。 今まで目次的要素のページ意外が和名一覧表より上位になったことはありませんでした。
今後とも「HiroKen花さんぽ」の応援をよろしくお願いいたします。 ご訪問くださることが、応援になります。
2022.06.05
以下は各週のランキング
3/15にシステム障害が発生し、長時間閲覧不可となりました。
今年初めて１週間の閲覧ページ数が１万ページを超えました。
１〜３位が６週連続で変わりませんでした。
季節の花である、先週6位のセンブリが首位に。 順位の変動が大きな週となりました。 ヤマラッキョウが初ランクイン。
とうとうヤマホトトギスが首位陥落、先週3位のダイモンジソウが首位に。ようやくヤマホトトギス天国が終わりました。
アキザキヤツシロラン、スナビキソウ、ムラサキセンブリが再入幕。
１週間のご訪問数は激減し、6千回台の前半に。 閲覧ページ数も１万ページを割り込むのも時間の問題のようです。
ヤマホトトギスが2位ホトトギスに6アクセスの僅差で首位を防衛、7週連続首位に。 この時期本当にアクセスが多くなるページですが、長らく改訂できていないことに少々罪悪感を覚えます。
先週圏外となったクロヤツシロランが6位で復活。
6週連続でヤマホトトギスが首位に。ホトトギスも頑張りましたが、わずか17アクセス差で2位に。 しかし次週はどうなるかわかりません。 ヤマホトトギスはもう13週もランキング内にいるので、そろそろご退陣かも知れません。
今週は季節の花3種が新規ランクイン。 コシオガマとムラサキセンブリはもう咲いていますが、イヌセンブリはこれから本格的に咲くのだと思います。
