HOME > 花さんぽ > 花さんぽ2008>No.11-3(5月3-5日)             ←前へ  下へ▼  次へ→

 

 5月3-5日     5月の新潟 あちらこちら      3/3

 

 最終日の5月5日。 Tarちゃんが「以前訪れた時に花がたくさん咲く気がした」という、加治川ダム方面に連れて行ってくれました。

 

途中で見えた風景。飯盛山方面かな?

ダムに向かう道には、こんなスノーシェルターが続きます。 建造はかなり古そうで、ちょっと恐いような独特な雰囲気です。

 


エチゴキジムシロ
 エチゴキジムシロ
エチゴキジムシロ
 エチゴキジムシロ

 「3小葉から羽状複葉で、2対めの側小葉は著しく小さい」という特徴に合致するので、エチゴキジムシロ 越後雉蓆 バラ科)で間違いないと思います。

 たぶん、初対面です。 たぶん、と言うのはもしかしたら野反湖でも見ている可能性があるからです。 野反湖にはとても多くのキジムシロが咲きます。 花の初心者でもまったく簡単にわかるので、かなり以前に「これはキジムシロ!」と決めつけてしまい、以後は詳しく調べていないので自信が持てません。

 過去の写真を調べると、どうもエチゴキジムシロキジムシロの両方がいるようにも見えます。 地理的には、野反湖にエチゴキジムシロがいてもおかしくはないと思います。 この調査は、今後のお楽しみの一つとしましょう。

 

 エゾエンゴサク (蝦夷延胡索) ケシ科
 エゾエンゴサク (蝦夷延胡索) ケシ科
エゾエンゴサク
 エゾエンゴサク

エゾエンゴサク
 エゾエンゴサク
エゾエンゴサク
 エゾエンゴサク

 とても美しいエゾエンゴサクに出会えて感激でした。 花柄の付け根にある包葉が全縁であるのが特徴です。 野反湖で出会えたものより青色が濃い感じです。 掲載しませんでしたが、赤紫色の花もありました。 色の変異が大きな花です。 崩れそうな斜面に、点々と咲いていました。  北海道には、更に色が濃い花が咲くようです。 いつか遠征して見てみたいものです。

.

 その他、キンポウゲ科のトリガタハンショウヅルやアケビ科のミツバアケビなども見ることができました。

 

 トリガタハンショウヅル (鳥形半鐘蔓)
 トリガタハンショウヅル (鳥形半鐘蔓)
 ミツバアケビ (三葉木通)
 ミツバアケビ (三葉木通)

 

 貴重な5月連休の3日間、Tarちゃん一家が付き合ってくれたおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。 天候にも恵まれ、充実した花さんぽを楽しめました。 また少し、新潟の魅力を知りました。


 

今回出会えた花たち(五十音順)
No. 写真
掲載
和名 漢字表記 科名 属・類名
1 キクザキイチゲ 菊咲一華 キンポウゲ イチリンソウ
2 オオタチツボスミレ 大立壷菫 スミレ スミレ
3 ナガハシスミレ 長嘴菫 スミレ スミレ
4 イチリンソウ 一輪草 キンポウゲ イチリンソウ
5 ゴヨウアケビ 五葉木通 アケビ アケビ
6 ウワミズザクラ 上溝桜 バラ ウワミズザクラ
7 イタヤカエデ 板屋楓 カエデ カエデ
8 オオイワカガミ 大岩鏡 イワウメ イワカガミ
9 ミツガシワ 三槲 ミツガシワ ミツガシワ
10 ミヤマガマズミ 深山莢迷 レンプクソウ ガマズミ
11 オオバクロモジ 大葉黒文字 クスノキ クロモジ
12 ツクバネウツギ 衝羽根空木 スイカズラ ツクバネウツギ
13 タチシオデ 立牛尾菜 ユリ シオデ
14 サワオグルマ 沢小車 キク キオン
15 シハイスミレ 紫背菫 スミレ スミレ
16 エチゴキジムシロ 越後雉筵 バラ キジムシロ
17 エゾエンゴサク 蝦夷延胡索 ケシ キケマン
18 トリガタハンショウヅル 鳥形半鐘蔓 キンポウゲ センニンソウ
19 ミツバアケビ 三葉木通 アケビ アケビ
 オリジナルレポート表紙
 オリジナルレポート表紙

 

2012.04.18 掲載

 

 

                 <<          1      2      3          >>
 

 

トリガタハンショウヅルが掲載されたページ

 Dairy-Hiroダス

  2017年5月27-28日 天然クーラーの下で

 

 花さんぽ

  2008年6月14日 奥只見と帝釈山 p.1/2

 

メモ: * は入力必須項目です

HOME花さんぽ花さんぽ2008>No.11-3(5月3-5日)                              ←前へ    次へ→