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. 10月5日(木)    東京の里山遊び

 

急に朝晩が冷えだしましたねー

秋も深まってまいりました。

昼ころにはサンサンになってきたので、

東京の里山に行ってみようかあ~

 

ここは懐かしい田舎の風景が残る。

トトロがいそうでしょう~

自分が生まれ育った場所は、

もう整備されちゃって田んぼも雑木林もない。

ここは、なんだかほっこりする里山ですよ。

 

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キバナアキギリが咲き残っていて、

アザミでは、いろんな種類のチョウが吸蜜しています。

相方は昆虫の撮影に夢中になっているようで、

なかなか来ないよ。 なにやってんだあ~

 

キバナアキギリ (黄花秋桐) シソ科 アキギリ属  花は終盤だがまだ多く咲き残っていた
キバナアキギリ (黄花秋桐) シソ科 アキギリ属  花は終盤だがまだ多く咲き残っていた
キバナアキギリ  2017.10.05 東京都武蔵村山市 alt=140m
キバナアキギリ  2017.10.05 東京都武蔵村山市 alt=140m

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まだ稲刈りがされていない田んぼは、

キクモがいっぱーい

かわいいねえー

 

キクモが稲刈り前の田んぼにたくさん生えていました
キクモが稲刈り前の田んぼにたくさん生えていました
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  葉は水上葉と水中葉がありますが、今見られるのは水上葉
キクモ (菊藻) オオバコ科 シソクサ属  葉は水上葉と水中葉がありますが、今見られるのは水上葉

 

稲刈りされちゃうと、少なくなってしまうものね。

こんなにたくさん見られるのは初めてだ。

もっさもっさと咲いている様が見事です!

 

キクモの花  とっても小さいが可愛い花です
キクモの花  とっても小さいが可愛い花です
キクモの萼は5深裂し、軟毛が生えます。 花冠の長さは6〜10mm。
キクモの萼は5深裂し、軟毛が生えます。 花冠の長さは6〜10mm。
キクモの花は唇形で、上唇は幅広く、中央が少し凹みます。 下唇は深く3裂し、裂片の先端は尖ります。
キクモの花は唇形で、上唇は幅広く、中央が少し凹みます。 下唇は深く3裂し、裂片の先端は尖ります。
キクモの花冠の内部には毛が生えていました
キクモの花冠の内部には毛が生えていました

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サワトウガラシも、たくさん立ち上がって咲いているじゃない〜!

って思っていたが・・ 間違っていたわー

これはアブノメでした!

初めて見られたんじゃない。

サワトウガラシにしてはちっこい花だなとは思っていたのに、

すぐに気付かなかったのは、勉強不足。

イボクサもたくさん咲いて可愛い。

 

アブノメ (虻の目) オオバコ科 シソクサ属  別名 パチパチグサ
アブノメ (虻の目) オオバコ科 シソクサ属  別名 パチパチグサ
アブノメは、除草剤などを使用していない、良好な環境にのみ育つそうです
アブノメは、除草剤などを使用していない、良好な環境にのみ育つそうです
名の由来は、葉腋につく丸い果実をアブの目に見立てたものだそうです
名の由来は、葉腋につく丸い果実をアブの目に見立てたものだそうです
花は長さ4~5mmの唇形。 上唇は浅く2裂、下唇は4裂し、中央の2裂片が大きい
花は長さ4~5mmの唇形。 上唇は浅く2裂、下唇は4裂し、中央の2裂片が大きい

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イボクサ (疣草) ツユクサ科 イボクサ属
イボクサ (疣草) ツユクサ科 イボクサ属
イボクサの花 白い花粉を出しているのが雄しべ。  棒状の紫色は仮雄しべ
イボクサの花 白い花粉を出しているのが雄しべ。  棒状の紫色は仮雄しべ

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花の写真を撮っている男性に、珍しい花はありますか?と聞いてみたが、

反対にこの花はなんでしょうか? と聞かれました。

あーこれは外来種で、...なんだったっけ??

アメリカ何とかだったかな?と、

とっさに外来種の名前は出てこない・・

ホソバヒメミソハギだと、帰ってからわかったあー

 

ホソバヒメミソハギ (細葉姫溝萩) ミソハギ科 ミソハギ属  北米原産の帰化植物
ホソバヒメミソハギ (細葉姫溝萩) ミソハギ科 ミソハギ属  北米原産の帰化植物

 

名前がすぐさま出てこなくて、すみませんでした。

間違った答えを言ってたかも?

見たことある花も、最近すぐに名前が出てこなくなってしまったので、

困ったもんだねえ~ 老化現象かあー

 

ホソバヒメミソハギの花はピンク色でかわいい  でも関東地方以西に帰化している侵入植物です
ホソバヒメミソハギの花はピンク色でかわいい  でも関東地方以西に帰化している侵入植物です

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ミゾソバも小川の縁でたくさん咲いている。

アゼトウガラシも咲き残りがありました。

コナギも咲いていましたよ。

 

ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科 イヌタデ属
ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科 イヌタデ属
ミゾソバはこの時期よく見かけますが、好きな花です
ミゾソバはこの時期よく見かけますが、好きな花です

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アゼトウガラシ (畦唐辛子) アゼナ科 アゼナ属
アゼトウガラシ (畦唐辛子) アゼナ科 アゼナ属
アゼトウガラシ
アゼトウガラシ

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コナギ (小菜葱) ミズアオイ科 ミズアオイ属
コナギ (小菜葱) ミズアオイ科 ミズアオイ属
コナギの花
コナギの花

 

田んぼ周りで、お花遊びのように楽しく歩きました。

田んぼのそばで育ったので、田んぼ妙に好きですねー

 

相方は、本日は昆虫観察が主になったような・・

でもいろいろな種類が飛び交っていたので、撮影したくなっちゃうわね。

 

スジグロシロチョウ (筋黒白蝶) シロチョウ科 モンシロチョウ属
スジグロシロチョウ (筋黒白蝶) シロチョウ科 モンシロチョウ属
始めはモンシロチョウかな?と思いましたが、スジグロシロチョウだったそうです
始めはモンシロチョウかな?と思いましたが、スジグロシロチョウだったそうです

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イチモンジセセリ (一文字挵) セセリチョウ科 イチモンジセセリ属
イチモンジセセリ (一文字挵) セセリチョウ科 イチモンジセセリ属

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ホシホウジャク (星蜂雀) スズメガ科 ホウジャク属  20年位前に初めて見た時は、ハチドリかと思った
ホシホウジャク (星蜂雀) スズメガ科 ホウジャク属  20年位前に初めて見た時は、ハチドリかと思った
ホシホウジャク  目にも止まらぬ速さ(70回/秒)で羽ばたき、花から花へ素早く飛び回る
ホシホウジャク  目にも止まらぬ速さ(70回/秒)で羽ばたき、花から花へ素早く飛び回る
8000分の1秒のシャッタースピードで、ようやく翅の動きを止めて撮影できた
8000分の1秒のシャッタースピードで、ようやく翅の動きを止めて撮影できた
よく似た近縁種にクロホウジャクがありますが、これはホシホウジャクです
よく似た近縁種にクロホウジャクがありますが、これはホシホウジャクです

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キアゲハ (黃揚羽) アゲハチョウ科 アゲハチョウ属  夏型のオス
キアゲハ (黃揚羽) アゲハチョウ科 アゲハチョウ属  夏型のオス
キアゲハ  絶え間なく羽ばたいていたので、高速シャッターを使用
キアゲハ  絶え間なく羽ばたいていたので、高速シャッターを使用

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メスグロヒョウモン (雌黒豹紋) タテハチョウ科 メスグロヒョウモン属 のメス
メスグロヒョウモン (雌黒豹紋) タテハチョウ科 メスグロヒョウモン属 のメス
メスが黒っぽいのでメスグロヒョウモン。 オスは似てもいない明るい色です
メスが黒っぽいのでメスグロヒョウモン。 オスは似てもいない明るい色です
キアゲハ♂とメスグロヒョウモン♀ 2頭とも翅を開いている一瞬をとらえられた
キアゲハ♂とメスグロヒョウモン♀ 2頭とも翅を開いている一瞬をとらえられた

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ツマグロヒョウモン (褄黒豹紋) タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン属 のメス 前翅の先端部表面が黒い
ツマグロヒョウモン (褄黒豹紋) タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン属 のメス 前翅の先端部表面が黒い
ツマグロヒョウモンのオス 後翅の外縁が黒く縁取られるのが特徴です
ツマグロヒョウモンのオス 後翅の外縁が黒く縁取られるのが特徴です

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ホソヘリカメムシ (細縁亀虫) ホソヘリカメムシ科  変わった形のカメムシです
ホソヘリカメムシ (細縁亀虫) ホソヘリカメムシ科  変わった形のカメムシです

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不明  いろいろ調べてもわかりません。 スカシバガ科の仲間かな?
不明  いろいろ調べてもわかりません。 スカシバガ科の仲間かな?

 

カマキリ狙いのおじさんとも遭遇して、

おじさんは腰かけてじっとカマキリの様子を撮影していたようでした。

 

オオカマキリ (大蟷螂) カマキリ科  昆虫が集まる場所で、獲物を待っていた
オオカマキリ (大蟷螂) カマキリ科  昆虫が集まる場所で、獲物を待っていた

 

みなさんここに来ると、童心に戻ってワクワクしちゃうかも。

昔のやんちゃ坊主も、おてんば娘も、ここでなら思う存分戻れます。

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