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. 11月4日(土)    洪水に呑まれても

 

10月はほとんど雨だったので、花さんぽもテンション落ちまくりで、

活気のないものになってしまいました。

もうお花の季節も終盤ねえー 寂しいものです~

そんじゃー今年もカワラノギクの様子を見に行ってみよう!

 

毎年歩いていた、河原に続く道は・・

クズやススキに覆われて、道が不明瞭になってしまったわー

手を入れる予算もないんだろうね。

 

河原への小径は、クズやススキなどの植物で覆われ見えなくなっていた... 別のルートで入りました
河原への小径は、クズやススキなどの植物で覆われ見えなくなっていた... 別のルートで入りました

 

カワラノギクは・・ほほーう、

数は減らしていないようだ、でも花はほとんど終盤となっています。

 

秋の連日の大雨や台風で、河原は大氾濫したようだ。

カワラノギクは川の流れに沿うように倒れこみながら咲いている。

水に浸かってしまった影響もあるのか、花の状態がイマイチでした。

 

川に近い領域では氾濫が起こり、カワラノギクもなぎ倒されていました
川に近い領域では氾濫が起こり、カワラノギクもなぎ倒されていました
かわいそうな姿にも見えますが、定期的な環境の撹乱は、この植物にとって必要なことだそうです
かわいそうな姿にも見えますが、定期的な環境の撹乱は、この植物にとって必要なことだそうです
一番密度が高く群生している領域では、氾濫の影響は少なかったようです
一番密度が高く群生している領域では、氾濫の影響は少なかったようです
絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている植物です。 昨年と比べて株数は減少していないように見えました。ホッ。
絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている植物です。 昨年と比べて株数は減少していないように見えました。ホッ。

 

発芽から開花までの1〜数年間はロゼット葉で過ごし、

開花して結実すると、その個体は枯れてしまいます。

 

見頃の時期は過ぎていましたが、花付きもよかったようです
見頃の時期は過ぎていましたが、花付きもよかったようです
カワラノギクは、多摩川や相模川などの、限られた河川の玉石河原にしか生えません
多摩川や相模川などの、限られた河川の玉石河原にしか生えません
カワラノギクの根生葉は花期には枯れ、茎葉のみになっています
根生葉は花期には枯れ、茎葉のみになっています
カワラノギクの頭花の直径は3〜4cm
カワラノギクの頭花の直径は3〜4cm

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洪水に呑まれてしまったけれど、河原の環境が肥沃になって、

また来年いい花を咲かせてくれたらいいなあー

残り花のカワラニガナも咲いていました。

 

カワラニガナ この植物も準絶滅危惧 ここでは圧倒的に数が少ない
カワラニガナ この植物も準絶滅危惧 ここでは圧倒的に数が少ない
カワラニガナの頭花は1.5〜2cmほど
カワラニガナの頭花は1.5〜2cmほど

 

クズの森と化してしまった領域のカワラノギクは、

数が激減してしまいました。

とても残念ですね。

この花が見られる地域は限定されるので、

また少しでも復活して欲しいな。

 

かつてボランティアの方々が整備した場所は、クズが侵入しカワラノギクはわずかでした
かつてボランティアの方々が整備した場所は、クズが侵入しカワラノギクはわずかでした

 

ちょっこらカワラノギク観察でした。

今年も見れてよかったあ。

 

お昼はおなじみの「きのえやさん」のラーメンでしたが・・

トランプ大統領が来日のため、幹線道路は100mおきに

警察官が警備していた。

しばし東京は厳戒態勢だわ。ヘリもバタバタ飛んでいる~

安倍さんには、ババを引かないように

しっかり対応してもらいたいもんだあ。

 

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