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 8月7日(金)     日光結構こりゃ急行

 

相方はまだ夏休みだー

私はお盆に向けてフル出勤~

ぽつり一日休みなので、数年前に見損なった花を探しに行ってみる。

夜更かし朝寝坊の相方は日光に行くというのに

早起きしてきません・・

 

以前訪れた場所では水没して花がありませんでした。

目撃情報のある地域に絞って探してみることにした。

 

現地に着いたのは午後1時ちょいと前。

低公害バスに乗り込んで森に進んでいく・・

何度か来ている日光だけど、

なかなか詰めた花散策していないんだよね~

 

日光の森
 日光の森

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バスで森の奥まで行くので、

帰りのバスの時間も気にかけながら目的の場所に向けて歩く。

天候が心配なので早足で進む。

美しく立ち並ぶ木々の間にはシロヨメナの大群生がある。

まだ開花には早いですが、

咲き揃ったらさぞかし美しい光景だろう。

他には道端にイケマが咲いておりました。

 

シロヨメナ (白嫁菜) キク科 シオン属  非常に大きな群生があったが花はこれから
シロヨメナ (白嫁菜) キク科 シオン属  非常に大きな群生があったが花はこれから

 

さーどこにいるだろう~

水辺を探るのだけれど、遠くに見える緑地帯が怪しい。

 

この湖に来たのは2004年以来、11年ぶりだ
 この湖に来たのは2004年以来、11年ぶりだ

 

森の奥の方からやって来た人に、水辺に降りられるのかと聞いてみると、

どうやら行けそうだ。

しかし・・山側に落石や倒木などあって、危険地帯になっている。

樹上からいきなり大きな木の枝が落ちて来たりして、ちょっと危ない。

慎重に進んで、水辺に降りることが出来た。

 

観光客もここまでは来ない 静まり返った湖岸を探す
 観光客もここまでは来ない 静まり返った湖岸を探す 

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おーたくさん糸のような葉がびっしり生えている!

でもでも~お花がないじゃんかあ~~

焦る気持ちを抑えて足元に注意しながら探していると・・

あーいたいたあ~!

イトキンポウゲちゃんですよー☆

 

イトキンポウゲ (糸金鳳花) キンポウゲ科 キンポウゲ属 8花ほど写り込んでいますが... 見えますか?
 イトキンポウゲ (糸金鳳花) キンポウゲ科 キンポウゲ属 8花ほど写り込んでいますが... 見えますか?
ちっこい! イトキンポウゲの花柄の高さは2〜6cm、花の直径は6.5〜8mmほどしかありません。 準絶滅危惧。
 ちっこい! 花柄の高さは2〜6cm、花の直径は6.5〜8mmほどしかありません。 準絶滅危惧。

 

いやあ~なんてちっちゃいのだあー

ヒキノカサくらいはあると思っていたけれど・・

これはちびっこい花だ。

相方はわからなくてスルーしていた。

 

イトキンポウゲ の茎は長さ4〜30cmほどになり、地を這い、分岐して節から根と葉を出します。
 茎は長さ4〜30cmほどになり、地を這い、分岐して節から根と葉を出します。
イトキンポウゲは名の通り茎も葉も糸のように細い。 葉の太さは1mmほど。
 名の通り茎も葉も糸のように細い。 葉の太さは1mmほど。
根生葉と茎葉は線形で長さ3〜10cm。 葉身と葉柄の区別がないことが特徴。
 根生葉と茎葉は線形で長さ3〜10cm。 葉身と葉柄の区別がないことが特徴。
イトキンポウゲの萼片は5個、花弁は5〜9個。 上の花では花弁が7個ほど見えます。
 萼片は5個、花弁は5〜9個。 上の花では花弁が7個ほど見えます。

 

明るい、陽のあたる場所で花を咲かせています。

野反湖にも昔は咲いていたのかしらね・・

本当は野反で見たかったんだけどなあ~

 

イトキンポウゲの花弁は黄色く、光沢があります。 花弁の間から萼片が覗いています。
 花弁は黄色く、光沢があります。 花弁の間から萼片が覗いています。
葯は長さ約0.5mmで、花糸は扁平。 集合果は球状で約4mm。 (黒っぽく見えるものは砂粒です)
 葯は長さ約0.5mmで、花糸は扁平。 集合果は球状で約4mm。 (黒っぽく見えるものは砂粒です)


見つけて撮影し始めると・・

上空で雲がぶつかり合って、近くでゴロゴロ鳴りだしたあ~~

きゃー危険だわねえ。

さまが来て豪雨にでもなったら逃げ場もないぞ。

数日前に日光はとんでもない豪雨が襲って来たんだから~


「急げえ~ 危ないよ~」

「まだろくすっぽ撮影してないよ」と相方がぶつくさ言ってる。

雷さまには勝てないんだからさ~

とにかくちゃちゃーっと撮影し強制終了。

 

慌てさせたので相方はゼーゼーしていて、

一休みさせて水分補給しましたが・・

黒い雲が押し迫り、ゴロゴロが近い。

バスは3時ちょっと前と、最終が4時過ぎだ。

大雨になってしまい4時まで待つのはしんどいぞ、

屋根のある場所なんてないんだから~

大急ぎでひとつ前のバスに乗ることに決めた。


ここからバス停まで約1.2キロ

残り時間は20分もないぞ~

うひゃーのんびりできない。

そそくさと早足でバス停に向かう。

へろっへろになっている相方も必死で歩く。

なんて今日は特急列車のような花さんぽなんじゃ~

猛スピードで歩いたので、

なんとか定刻前に到着できたあ~ ほっ。

 

無事バスに乗れて一安心。

どうやら雷雲は別な方向に向かったようでした。

こんな遠くまで来て、さっさか戻る花さんぽは初めてだあ~

 

生湯葉ソフトを食べて、火照った体を落ち着かせました。


細かく刻んだ生湯葉が入ったソフト。おいしかった。
 細かく刻んだ生湯葉が入ったソフト。おいしかった。

 

お店の若い女性が好感度抜群で、笑顔が素晴らしく、

とてもいい子でしたあー

日光の美味しい水を飲んで下さいと勧めてくれて、

ゆっくり座って召し上がって下さいと。

息子がおったらこんな子をお嫁さんにしたいもんじゃ~

大好きな龍神酒造のオゼノユキドケを売っていたので、

こちらも購入しました。

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戦場ヶ原の周りはホザキシモツケが沢山咲いています。

クサレダマクルマバナキツリフネなど

ちょっとしたお花達も楽しむことが出来ました。

 

ホザキシモツケ (穂咲下野) バラ科 シモツケ属  たくさん咲いていたがもう終盤
 ホザキシモツケ (穂咲下野) バラ科 シモツケ属  たくさん咲いていたがもう終盤
ホザキシモツケ 木陰には見頃の花も残っていた
 ホザキシモツケ 木陰には見頃の花も残っていた

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クサレダマ (草連玉) サクラソウ科 オカトラノオ属  まだ咲き始め
 クサレダマ (草連玉) サクラソウ科 オカトラノオ属  まだ咲き始め

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クルマバナ (車花) シソ科 トウバナ属
 クルマバナ (車花) シソ科 トウバナ属
クルマバナ
 クルマバナ

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キツリフネ (黄釣舟) ツリフネソウ科
 キツリフネ (黄釣舟) ツリフネソウ科
イヌゴマ (犬胡麻) シソ科 イヌゴマ属
 イヌゴマ (犬胡麻) シソ科 イヌゴマ属

 

本日、「日本百名山ひと筆書き」の田中陽希さんは、

女峰山に登頂していました。

またもやニアミス、彼は反対方向群馬に向かって歩いておりました。

どこかで逢えたらいいなと思っていたんですけどね~

彼の応援Tシャツが届きました。

九州まで行き着くお手伝いができたらなと思いまして・・

 

応援Tシャツ(前)
 応援Tシャツ(前)
応援Tシャツ(後)
 応援Tシャツ(後)

 

久々の日光花さんぽ

超特急でイトキンポウゲを見てまいりました~

黄色に輝くちょっこいイトキンちゃん、

水辺の線香花火のようでしたあー

今度はゆっくり見に行くからね~

 

 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    ゆき (日曜日, 16 8月 2015 21:46)

    こんばんは、HIROさん、kenさん、日光の湖のほとり、糸キンポウゲのお花、黄色が、輝いてますね、黄色のお花は、元気をもらえますね、きつりふね草も、いいですね、ホザキシモツケ草やクサレダマ、クルマバナも、いいですね、田中陽希さんのページも、みました、すごいですね、応援Tシャツ

  • #2

    Hiro (日曜日, 16 8月 2015 23:32)

    ゆきさん
    イトキンポウゲは情報を頂きながらも花を見ることが出来ませんでした。
    やっと花が見れて嬉しかったのですが・・
    大忙しの観察となりました。

    登山はしませんが、田中陽希さんのチャレンジに響くものがあり、
    全て人力の200名山制覇を応援しようと思いました。
    息子はいないのですが・・
    わが子を見守るような気持ちです。

 

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