キバナノショウキラン

 

黄花の鐘馗蘭 ラン科 ショウキラン属

Yoania amagiensis 絶滅危惧lB類(EN)

 

 キバナノショウキラン 2013.06.29
 キバナノショウキラン 2013.06.29

 

 キバナノショウキランは果実の状態しか見たことがなかった

ので、なんとか花を見たいと探しに行きました。 明確な場所

の情報がなく、なかなか見つからなかったのですが、Hiroの執

念の探索で見つけることができました。 見頃の時期はとうに

過ぎ、かなり傷みが激しくなってしまっていましたが、なんと

か花の形は確認することができました。

 

キバナノショウキラン 花の側面
キバナノショウキラン 花の側面
キバナノショウキラン  花の正面
 キバナノショウキラン  花の正面

 

 花は上向きに咲きます。 萼片は半開し、側花弁と唇弁で

蕊柱を包み込むようになります。 唇弁は花弁より短く、不

明瞭に3劣し、下部は袋状になって前方に突き出し、距を成

します。

 

 花の色はもっと黄褐色なのかと思っていましたが、意外と

白っぽい。 もしかすると花が古くなったので白くなってし

まったのかな?

 

 来年こそは、フレッシュな花を見たいと思います。

 

2013.07.29 掲載

 

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キバナノショウキラン 2008.08.17 東京都西多摩郡
キバナノショウキラン 2008.08.17 東京都西多摩郡

せっかくこのページに来ていただいたのに申し訳ないですが、

こんな花後の写真しかありません。 すでに果実になってし

まっています。

 

キバナノショウキラン 2008.08.17 東京都西多摩郡
キバナノショウキラン 2008.08.17 東京都西多摩郡

都立公園の遊歩道脇にいました。 林下の暗い場所でした。

見ようと思っても簡単に見ることができる花ではないと思い

ますが、いつかフレッシュな花を見てみたいものです。

 

 

キバナノショウキラン 

 

冷温帯の林床に生える菌従属栄養植物。 根茎から花茎を伸ばす。 花茎には広卵形の鱗片葉が数個つき、先端に花序をつける。 花は黄褐色で直径約2cm。

本州(関東地方以西)、四国、九州に分布。 花期は7月。

 

2011.01.03 掲載

シナノショウキラン
シナノショウキラン
ショウキラン
ショウキラン

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